南極1号について考えるっ!!
南極1号とは、南極観測基地の第一次越冬隊のために、当時の文部省の依頼により開発された官製ダッチワイフなのでございます。
当時はその存在がタブーとされておったのでございますが、近年になってその全貌が明らかとなったのでございます
(・∀・)スンスンスーン
南極1号は、等身大の人形であり、肌はゴム製ですが、外国人をモデルにしたマネキンみたいな姿だったとか。
しかし、足の位置が持ち運びに不便とかで、業者が大腿部から切断してしまったそうです
工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工
腰部や局部はお湯で暖めて使用できることになっているそうですが、使い終わった後は、よく洗浄した上、消毒もしなければならないそうにございます。
隊員たちは、そんなダッチワイフを「べんてん様」と呼んでいたそうです
(;・∀・)
べんてん様の開発には、心理学者も加わったそうです。
確かに、南極という極限の環境下での長期滞在中、性欲に関わる問題は予想されるのではございますが、
なぜか、そこはかとない猟奇性を感じてしまうのでございます。。
さらに、べんてん様は、南極の昭和基地すぐそばに作られた氷の家「イグルー」に安置されていたといいます。
さすがに、昭和基地内に置くと、それでは単に変態でございます。
この辺りは、ダッチワイフを購入した男性が、押入れなど人の目につかない場所に保管する感覚と似ているといえます。
・・実は、べんてん様は、3体作られたとのことで、
その内、1体はなんと南極への往きの船の中で、何者かが使用したとされ、
後始末をしていなかったので、そのままインド洋に捨てられたそうにございます
工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工
せめて、南極で使ってくれっ
2体目は、氷の家(イグルー)とともに南極の氷の下に埋まってしまったとか
(((; ゚Д゚)))
3体目は、文部省に持ち帰られたとのことですが、当時の課長にストーブで焼かれたとのことにございます
エェ━━━( ゚Å゚;)━━━!!?
隊員たちを癒すために誕生した「べんてん様」は、3体とも、非業の死を遂げたのでございます
工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工
ええか、おまえらっ!
これって国民の税金で作ったんやでぇっっっ
(# ゚Д゚)ドルァ!!
・・・・。
「弁天様だけに、銭洗って出直して来いっ!!」と、
うまいとも言い切れないオチで締めくくるマロにございました。
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