燃えた、打った、走った!! 長嶋茂雄伝説⑧
長嶋茂雄は、巨人に入団が決定していた当時18歳の定岡正二と対談したそうにございます。
長嶋:「定岡、東京に来る準備してるのか?」
定岡:「はい。」
長嶋:「定岡、洋服買わなきゃな。鹿児島で売ってんのか? 洋服。」
長嶋:「今度は詰襟から洋服だな、おい。洋服着るのはじめてか? うれしいか?洋服着て? 洋服どんなやつ?ブレザー?ブレザーのやつ?ふ~ん。」
長嶋:「作ったの? こっちで作ったのか? 買ったのか・・ようあったなあ、お前の、このいわゆるリーチにようあったなあ。」
・・長嶋は終始「フレッシャーズスーツ」のことを「洋服」と呼んでいたのでございました
( ´゚д゚`)エー
また、長嶋と言えば、セコムのCMキャラクターとしてあまりにも有名でしたが、
CM放映期間中、自宅が泥棒に入られてしまい、
翌日、セコムの株価が大暴落してしまいました
( ´゚д゚`)エー
そして、長嶋といえば、逆境にあっても、決してあきらめない前向きな姿勢が、多くの野球ファンを感動させたのでございますが、
試合に負けた後のインタビューで、
「ワーストはネクストのマザー」
という、風変わりなコメントを残しているのでございます
( ´゚д゚`)エー
また、対談で、日本人を語る際には、
「日本人は農耕民族としてディフェンス的な生き方をしてきた」
という、わけのわからないことを言っていました
( ´゚д゚`)エー
そんな長嶋茂雄は、時折、うっかりミスすることで有名です。
長嶋茂雄が、あるラジオ番組にゲスト出演した時のこと。
自己紹介を促され、
長嶋:「こんばんわ、長嶋シゲルです」・・・。
ラジオ番組の収録中、なんと自分の名前を間違えて「シゲル」と言ってしまったのでございます
( ´゚д゚`)エー
ところが、その場に居合わせたスタッフも、相手が大スターの長嶋であるだけに恐縮してしまい、その間違いをストレートに指摘することが出来ません。
そこで、あるスタッフが機転を利かして、
「どうも機械の調子が悪くて・・・」
と、長嶋に再録をお願いしたそうです。
長嶋は笑顔で、
「いいですよ!」
と快諾。
改めてマイクに向かい、長嶋は、満面の笑みを浮かべながらこう言ったといいます。
「こんばんわ、長嶋シゲルです」・・・。
工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工
・・長嶋茂雄の数々の伝説を耳にするにつけ、彼の人徳の大きさに比べると、
自分の人徳などは、「コソ泥」ぐらいの大きさでしかない、、と、肩を落とすマロにございました。
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