古代エジプトと宇宙人!!
前回、前々回の記事で、ニコラ・テスラとギザの大ピラミッドの意外な関係、そして、テスラが宇宙人と交信していたという告白について、ご紹介いたしましたが、
もしそうであるならば、必然的に、「古代エジプトと宇宙人がつながるのではないか」と考えたのでございます
(・∀・)スンスンスーン
・・かつて、三大ピラミッドで有名な「ギザ高原」において、奇妙な人工物が発見されたそうにございます。
この彫像は、どうみても、やたら目が大きく、輪郭も人間のそれとは明らかに異なり、また、首は異様に細く長い、、
映画『E.T.』(1982年)を彷彿とさせます
( ´゚д゚`)エー
また、彫像の脇には、UFOのような謎の飛行物体から線状の光が放射されている絵が描かれております
工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工
これは、英国出身のエジプト学者で、考古学の体系的手法を確立した人物として有名な「ウィリアム・ピートリー卿」(Sir William Petrie)によって発見されたそうですが、
彼は、1942年に亡くなる前に、この遺物を隠匿したようで、
近年になって、エルサレムにある彼の自宅の本棚の後ろの秘密の部屋から、偶然見つかったそうです。
・・ピートリー卿の家から出てきた遺品が本物だとすると、古代エジプト史は元より、人類史そのものを塗り替えるような驚天動地の発見であるために、
その影響を考えて、彼が、世間に公表するのを躊躇したことは想像に難くありません
((((; ゚д゚))))アワワワワ
しかも、ピートリー卿の自宅の秘密の部屋からは、宇宙人の彫像以外にも、二体のミイラ化したエイリアンの遺体が発見されたというのですから驚きです
エェ━━━( ゚Å゚;)━━━!!?
古代エジプトでも、「ロズウェル事件」があったのでしょうか?
・・しかし、その後、これらの遺品すべてを、「ロックフェラー博物館」が引き取り、厳重に保管しているそうで、真相は明らかにされていません。
ピートリー卿が遺物を発見したギザ高原といえば、クフ王のピラミッドで有名で、
クフ王とは、古代エジプト第4王朝の2代目の王で、紀元前26世紀に在位していた人物ですが、
そのクフ王を表したという彫像が、これまた奇妙なのです。
※クフ王の頭部の像。ドイツ、ミュンヘンのエジプト美術博物館所蔵。
・・昭和の時代に一世を風靡した「くしゃおじさん」を彷彿とさせますが、
クフ王の場合は、おじさんよりも、ずっと、頭部だけ異様に長いのでございます
( ´゚д゚`)エー
こういった特徴は、エジプトの他のファラオにも見られます。
アメンホテプ4世(BC1362年頃 - BC1333年頃)は、古代エジプト第18王朝のファラオで、別名をアクエンアテンといいますが、
彼の容姿は、どこか、人間離れした姿で描かれているのが特徴で、
特に、彼の顔は、面長にもほどがありますが、顔が上下ばかりでなく、前後にも長いのでございます
((((; ゚Д゚))))
また、アメンホテプ4世の妻であるネフェルティティも、後頭部が異様に長いのでございます。
もちろん、そういう帽子を被っていた可能性もありますが、
脱帽している彼女の彫像にも、もろに「長頭」の特徴が見られます。
( ´゚д゚`)エー
また、アメンホテプ4世の王位を継承したのが、「黄金のマスク」で有名なツタンカーメンですが、
彼のミイラをスキャンした頭蓋骨のCT画像をみても、やはり、後頭部が膨らんでいるのです
工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工
アメンホテプ4世の家族を表現したレリーフでも、一家全員が長頭の特徴があり、
下の画像では、膝に抱かれた子供たちは、ツタンカーメンと、後に妻となる姉のアンケセナーメンを表すそうですが、
子供の描写も含めて、どう見ても、一般的な地球人には見えないのでございます
エェ━━━( ゚Å゚;)━━━!!?
・・「長頭人間」といえば、ペルー人考古学者ジュリオ・テッリョ(Julio Tello)が、1928年に発見した「パラカスの頭蓋骨」を思い起こさせます。
パラカスの頭蓋骨は、一般的な人間よりも、容積で25パーセント大きく、重さでは60パーセント近く重いのが特徴で、
その後のDNA調査でも、一般的な現生人類の特徴から掛け離れた「人類の亜種」と結論付けられています。
パラカス人が、現地ペルーでは、王家の一族として君臨していたといいますが、
古代エジプトの王家の人々も、同じく「長頭」の特徴を持っていたのは、実に興味深い話でございます
( ゚∀゚)!!!
※パラカスの頭蓋骨については、以前の記事でもご紹介しています
参考記事:
また、シュメール文明におけるエイリアンであるアヌンナキの彫像も、長頭で描かれており、
古代の王家の一族との関連性が示唆されるのです
ヒィー(((; ゚Д゚)))ガタガタ
・・そんな面長長頭であったアメンホテプ4世は、宇宙人コンタクティーでもあったようで、
ヒエログリフには、彼が、
「空から舞い降りた者に出会った」
と記録されているのですから驚きです
( ´゚д゚`)エー
・・アメンホテプ4世といえば、それまでの「多神教」から、世界初となる「一神教」への宗教変革に乗り出した人物として有名ですが(アマルナ改革)、
その彼が、唯一の神としたのが「アテン神」です。
アメンホテプ4世が信仰した「アテン神」は、一般的に「太陽神」の一種とされるのですが、
そのアテン神は、なぜか、「アメンホテプ4世自身のための神」とされ、
一般大衆に対しては、王である自分自身を崇拝するように説いているのが不可解なところです。
事実、彼の異名である「アクエンアテン」とは、「アテンに愛される者」の意味なのでございます。
精神分析で有名なジークムント・フロイトによると、アメンホテプ4世の治世とユダヤ人の「出エジプト」の時期が、ほぼ同じ年代と推定されることを根拠に、
「アテン神は、同じく唯一神であるユダヤ教の神ヤハウェの原形である」
という説を唱えています
( ´゚д゚`)エー
また、フロイトは、「アテン」が、ヘブライ語の主(アディン)と類似するという根拠も挙げています。
そんなアテン神は、円盤状の姿で描かれ、その下方には、光線を思わせる無数の手が伸びており、擬人化されたエジプトの他の神々とは明らかに異質なのです。
特に、上の画像では、なぜか、アテン神を表す円盤の縁が窪んでおり、まるで、上からのアングルの「UFO」を象徴しているとしか思えないのです。
つまり、アメンホテプ4世の「アテン信仰」は、「UFO崇拝」であり、「宇宙人信仰」であった可能性があるのです
工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工
・・そんな荒唐無稽とも思える考えにも、いくつか根拠があり、
まず、冒頭でご紹介した、ギザ高原で見つかった宇宙人の彫像に描かれた光線を放つUFOの画像も、アテン神を表すレリーフと同じ構図です。
また、キリスト教世界においても、UFOとの関係を思わせるような宗教画が見られることは、以前にご説明した通りですが、
1710年、オランダの画家アールト・デ・ヘルデルによる『キリストの洗礼』では、イエスが洗礼者ヨハネによって洗礼を受けた日に起こった出来事の描写として、
UFOのような円盤型の物体から出た光線が、ヨハネとイエスに注がれております。
工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工
構図としては、アメンホテプ4世を照らす「アテン神」と、そっくりと言ってよいでしょう。
・・さらに、紀元1世紀頃の古代マヤ文明の石のレリーフでは、男性が、深々と頭を下げて「土下座」していますが、
その男性の上空には、宇宙船のような物体が描かれており、その機体の下からは、無数の触手のようなものが伸びています
アヒャアー(((; ゚Д゚)))ヒィーガタガタ
しかも、驚くべきことに、宇宙船の中には、大きなアーモンド型の目をした「グレイタイプのエイリアン」のような生物が描かれており、
一説には、マヤの神ケツァルコアトルを表わしているとされますが、
それでもやはり、全体的な構図としては、「アテン神」を描いたエジプトのレリーフと同じなのでございます
エェ━━━( ゚Å゚;)━━━!!?
・・アメンホテプ4世の「自分だけのアテン神を信仰する」という宗教改革は、アメン神(太陽の神)を奉じる神官たちとの対立を深め、結局、失敗に終わり、
「アテン神信仰」は、アメンホテプ4世の一代限りで終了します。
もしかすると、アメンホテプ4世の、あまりに前衛的なオカルト主義は、現代と同じく、握りつぶされてしまったのかも知れません
つづく
併せて読みたい記事:
驚異の健康食品「納豆」③ 納豆菌は、宇宙からやってきたエイリアン!?
驚異の健康食品「納豆」⑤ 激安、低カロリー!? 禁断の納豆レシピ
電子音声現象(EVP)と機器を用いた霊界通信(ITC)の不思議・・
Follow @cho_inoshikacho
※ふつつか者ですがブログランキングでシノギ削っております!
やんごとなき訪問者様、一日一クリックで、いざ超猪鹿蝶の苗を育てませう!!
全部押してもらうと、もののけたちが喜びまするヽ(・∀・)ノ ワーイ ヾ(・∀・)ノ ウキャキャ ヽ(´∀`)ノ アヒャアヒャ
最近のコメント