マロ、うまい棒について考える・・

先日、近所のスーパーで、「うまい棒」の「たこ焼味」を買いました。

マロはうまい棒が昔から大好きであり、うまい棒で飢えをしのいだこともあるほどにございます

(・∀・)ｱﾋｬ

わりとめざといマロは、「うまい棒」が昔より短くなったと感じましたので、

ネットで調べてみると、

やはり、原材料価格の高騰のため、昔よりも短くなっているとのことにございました

(；・∀・)

さて、スーパーでは、うまい棒のレギュラー味である、

チーズ味、野菜サラダ味、コーンポタージュ味、めんたい味、

などいろいろ置いてありましたが、

マロ的には、製造過程で二度味付けされているという「たこ焼き味」がおすすめであり、絡み付いてくるような食感がたまらないのでございます

(・∀・)ｽﾝｽﾝｽｰﾝ

しかも、うまい棒は地域限定味というのも発売しており、我々消費者が口にするうまい棒の味が全てではないのです。

このあたりは、メーカーである「やおきん」のしたたかな戦略といえるでしょう。

・・しかし、うまい棒には、ある疑惑がついてまわります。

それは、なんと盗作疑惑というのだから驚きです

工ｴｴｪｪ(´ﾟдﾟ｀)ｪｪｴｴ工

まず、うまい棒のレギュラー味である「チーズ味」は明治製菓のカール、「コーンポタージュ味」はクノールのコーンポタージュにそっくりなのでございます。

まあ、この辺は、味の種類が豊富なので偶然のバッティングといったところでしょうか・・

しかし、問題は、うまい棒のイメージキャラクターです・・・

　

どうみても、２１世紀からやってきたネコ型ロボットにしか見えないのでございます

工ｴｴｪｪ(´ﾟдﾟ｀)ｪｪｴｴ工

このキャラクター、やおきんの公式発表によると、「1978年9月13日生まれ、乙女座のA型で、遠い宇宙のとある星からやってきた異星人」とされているのでございます。

つーか、もう、ええ歳やんっっ

　

とりあえず、カラーリングを変えてみました。。

(；・∀・)

・・名前は特に決まっていないということですが、

ネット上では、事実上「うまえもん」と呼ばれております。

しかし、「やおきん」の社員は、けっして盗作だとは認めようといたしません。

あまりにしつこく追求すると担当者が逆ギレすることもあるということにございます

(illﾟдﾟ)

・・・・。

♪あんあんあん、とっても大好き、チーズ味～～

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マロ、広島風お好み焼きにチャレンジっ!!

先日、久しぶりに、お好み焼きを焼いたのでございます

(・∀・)ｽﾝｽｰﾝ

実を申しますと、マロは、広島で５年ぐらい暮らしたことがあるのでございます。

鮮烈に覚えているのは、広島人のお好み焼きに対する異常なまでのこだわりにございます。

お好み焼きといえば、関西風と広島風の２大巨頭が存在するのはあまりにも有名ですが、

一般的には、作り方の簡単さからいって、関西風の方がメジャーになりつつあるといってもよいでしょう。

・・しかし、そのような話を広島人にもちかけようものなら、キツイ広島弁で反論されてしまいす。

第一、広島の人は、「広島風お好み焼き」という呼び方に対してすでにムカついているのでございます。

　

お好み焼きは、お好み焼きよ。広島風て、つけんでええんよ。

また、広島のお好み焼き屋に入って、「モダン焼きありますか？」は、

けっして口にしてはいけません。

これは、イスラム圏で星条旗を振りかざすようなものでございます。

　

モダン焼きてなんじゃいっ、ワレいっっ

さて、そんなことを考えながら、久々に（広島風）お好み焼きを作るために、早速、近所のスーパーへ買出しに行きましてございます。

驚いたことに、マロが住んでいる地域では、「蒸しそば」も、そして、業界のデファクトスタンダードとされる「オタフクお好みソース」も売られていなかったのです

工ｴｴｪｪ(´ﾟдﾟ｀)ｪｪｴｴ工

なんというカルチャーギャップっ、

こんなことしたら、広島では暴動が起こるでしょう。

しかたなく、「たこ焼きソース」を買い、そばなしの「野菜やき」とすることにいたしました。

ソースもそばも低価格で販売されている広島ではありえない選択肢でございます。

さて、マロの場合は、千切りにしたキャベツを先に炒めて、水分を飛ばします。

しかし、これも明らかな反則行為にございます。

・・水分については、おばちゃんが汗をかきながら、最後に二本のコテを使って押しながら搾り出すのが基本ですから。。

さらにマロは、出来上がったお好み焼きに、まるでピザのような切れ目を入れましてございます。

この方が食べやすいので・・・

しかし、広島人はヘラを使ってマイペースに食べるので、切れ目を入れることはお好み焼き文化への冒涜といっても過言ではありません

((((; ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

　

おんどりゃあ、広島人なめとんかいーーーーーーーーーーーーっっ

・・・・。

キャベツたっぷりで、たいへんヘルシーなお食事をいただいたマロにございました

(・∀・)ｱﾋｬ

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マロ、バーベキューに参戦っ!!

先日、職場の同僚がバーベキューをなさるということで、マロも呼んでいただきました

(・∀・)ｽﾝｽﾝｽｰﾝ

いやいやしかし、この雰囲気がよいではありませんか。

夜の浜辺に若者達が集い、みんなで火を起こすところから始めて、協力して肉を焼くのでございます。

マロも、失われた青春時代にタイムスリップしたような感覚におちいりました。

無意識のうちに、自分の年齢も忘れてはしゃいでしまうマロがいたのでございます

ヽ(・∀・ )ﾉ ｷｬｯ ｷｬｯ

・・ただ惜しむらくは、

日没後の暗闇の中でのバーベキュー大会であるため、何を焼いているのかいまひとつはっきりいたしません

(；・∀・)

肉だと思って取り上げると焦げたナスだったり、きのこだと思って取り上げるとハチノスだったり・・

（つーか、ハチノス買ってあるとは想定外でした）

「それ焼けてるよ」

と先輩がおっしゃるので取り上げて食べてみると、ほとんど生のミノであり、砂浜に吐き捨てました

( ´ﾟдﾟ｀)ｴｰ

焼けてない内臓系を勧めるのは、ジュネーブ条約違反にございます。

・・中には、携帯電話のライトで照らしながら食っている奴もおりましたが、

途中で、電池が切れるというお約束のアクシデントに見舞われていらっしゃいました。

・・・・。

翌日、原因不明の下痢に悩まされたのはいうまでもありません

(；・∀・)

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吉野家の牛丼の粋な食べ方・・

今宵は、吉野家の牛丼をいただいたのでございます

(・∀・)ｱﾋｬ

・・入店し、店員に促されるまま着席しましたが、たまたま隣に座った学生風の若者の注文を聴いて、驚きを隠せませんでした。。

学生さん；「大盛り、つゆだくで。あと、ギョクもお願いします・・」

はっきりもうしまして、アダルトビデオの見過ぎでございます。

いや、それは言い過ぎかも知れませんが、若いのに「通」のふりをして、逆に個性がなくなってしまっている点は否めません。

味覚障害の若者が増加している昨今、ファーストフード店の新商品に飛びついてしまう現象と似ているような気がします

(－_－ﾒ)

マロの注文は以下のようなものでございました。

マロ；「牛丼の並で・・」

ちなみに、メニュー表の「特盛り」の写真をみながらの注文です。

このフェイントには、店員さんもさぞかし面喰らったことでしょう。

そう、駆け引きはここからすでに始まっているのですっ
　

そして、オーダーが届いてからが本当の勝負なのでございます

(・∀・)ｽﾝｽｰﾝ

 

EX.1 まず、七味唐辛子をふんだんに注ぎます。

容器のキャップを取ってしまうところがポイントです。

吉野家の七味唐辛子は、隠れた絶品であることは今更いうまでもありません。

EX.2 次に、「紅しょうが」で華やかに飾り立ててゆきます。

非常にセンスが要求される工程といえます。

熟練が必要ですが、目安は、牛丼の具が見えなくなるくらいでしょうか。

・・途中、周囲のお客さんからジロジロ見られることも少なくありませんが、そんな時は心の中で、

「なんや、オラっ (# ﾟДﾟ)」

と叫びましょう。

　

そしてついに、「赤い牛丼」の完成です

( ﾟ∀ﾟ)

・・若干、ネーミングが、日清食品の「マルちゃん 赤いキツネ」とかぶってしまっているのが心ニクイところです。

さて、チェ・ゲバラの人生を彷彿とさせる「赤い牛丼」を食べて数時間後、ほどなくしてトイレに駆け込むマロがいたのでございます。

・・・・(illﾟдﾟ)。

　

味覚障害は、おまえだよっっ

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マロ、オーブントースターを買うっ!!

朝ごはんについて真剣に考えたのでございます。

マロは、毎朝、職場に向かう途中のコンビニで、菓子パンとペットボトル入りのお茶を買って、車の中でささっと食べておりました。しかし、

朝飯代がバカにならないのです

(－_－ﾒ)

ただでさえ、安月給なのに、これは自殺行為です。

しかも、先月の消費者物価指数は事前の予想を上回り、２．４％も上昇しているのでございます。

ということで、一時は、朝飯抜きを考えたのですが、

患者さんの昼食の食事介助をしているときに、腹がへって、患者さんのが欲しくなってはいけませんので、

やはり、朝ごはんは必要だと思い直しました

(；・∀・)

そこで、朝ごはんに、比較的安い「食パン」を食べようと思い立ちました

(´・∀・｀ )ｿﾚｶﾞﾌﾂｳﾀﾞﾖ

しかし、マロの家には、トースターがありません。

それに、朝飯代を浮かすために、電化製品を買って出費するというのは本末転倒のような気がして大変悩みました。

まさに、『若きウェルテルの悩み』でございます。

正直に申しますと、今日の朝から晩まで、トースターを買うかどうかずっと悩んでおったのでございます。

そして、とうとう夜になって、、

清水の舞台から飛び降りる思いで、

オーブントースターを買ってしまいました

ヽ(・∀・ )ﾉ ｷｬｯ ｷｬｯ

レジでお金を払う時、

「ほら、これで、正月には餅も焼けるじゃんっ」

と自分自身に何度も言い聞かせましたが、、

正月は、５ヶ月以上も先です・・・

工ｴｴｪｪ(´ﾟдﾟ｀)ｪｪｴｴ工

さて、オーブントースターを持って帰って、箱を開けた直後に大変なことに気づいたのでございます。

　

あっ、食パン買うの忘れた。。

・・・・。

　

うっかり八兵衛かっっ

(; ﾟДﾟ)

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弁当をつくるマロ・・

　

最近、マロは、自分で弁当をつくって職場に持ってゆくのでございます

(・∀・)ｱﾋｬ

入職してしばらくは、職場で弁当を注文していたのですが、350円もかかります。

しかも、ペットボトル入りのお茶などを一緒に買えば、もう500円オーバーです。

目が点になるほどの安月給のマロとしては、500円の食事は分不相応ということで、

自分でつくることにいたしました

ヽ(・∀・ )ﾉ ｷｬｯ ｷｬｯ

さて、朝の忙しい時間帯では、用意できる食材など限られています。

それでも、最初は、ウインナ－を炒めたり、キャベツを刻んだりしていました。

しかし、ようよう面倒くさくなり、日が経つにつれて、おかずの量は減ってゆきました

(´・∀・｀ )ｱﾗﾏｧ

いみじきことに、最終的には、「ご飯にフリカケ」だけというお弁当になりましてございます。。

猫のエサじゃないのですからっっ

(; ﾟДﾟ)

こんな弁当、とてもではありませんが、同僚に見せられません。

悲しきことに、弁当をふたで隠しながら食べるのでございます

(-公- ;)

そういえば、高校時代、勉強するフリして、

教科書で弁当を隠しながら食べるクラスメートがおりましたが、

もしかすると、お家が貧しかったのかも知れませぬ。

・・飾りに、作り物のおかずを入れようかとも考えたのですが、

より、異常性が高まってしまいそうでやめておきました

(；・∀・)

・・・・。

　

日々清貧を楽しむ、・・否、強いられるマロでございました。

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高くついたバーベキュー大会

先日、同期たち十数人といっしょに、浜辺でバーベキューを行ったのでございます。

同期といっても、マロはみなさんよりも、ちょっぴり年齢が上を行っております。

それにもかかわらず、みなさん、同期としてマロの存在を認めてくれて、

時々こうして遊んでくれることもあるのでございます

(・∀・)ｽﾝｽﾝｽｰﾝ

有り難き幸せに存じます。

Mくん；「おっさん、ちょっとタレ取ってっ!!」

女の子たち；「おっさん、おっさん、キャハハハ・・」

　

・・・。

おっさんという単語に逆上したマロは、

赤々と燃える炭を投げてつけてやろうかと思いました

(; ﾟДﾟ)

さて、明かりもない夜の浜辺のバーベキューは、

いったい何を焼いているのか不明なところがスリリングでございます。

一種の闇鍋的要素もありますが、

いみじきことに、

一部炭化してしまった食材を引いてしまうこともありました

(；・∀・)

それでも、みなさんと飲み食いするとおいしゅうございますし、会話も楽しゅうございました。

さて、宴もたけなわとなり、マロが買ってきた花火をしようということになりましたが、この辺りから、みなさんのテンションが狂い始めましてございます。なぜか、

「ロケット花火を手に持って投げよう」

という大会になりました

( ﾟдﾟ)

怖いのは、手放したロケット花火が着地後、こちらへ戻ってくることがあり、一堂、興奮のるつぼと化しました。

どちらが、着火したロケット花火を長く持っていられるかという、

「チキンロケット」をマロに挑んでくる殿方もおりましたが、

Sくん、それは完全にロケット花火の遊び方から逸脱しております。

・・途中、女の子たちが、海に素足を浸けて興奮しておりました

(・∀・)ｱﾋｬ

しかし、その直後、マロはむくつけき若者たちと浜辺でじゃれているうちに、

海に落ちてしまいました

( ´ﾟдﾟ｀)ｴｰ

お約束のパターンでございましたが、みなさん大笑いです。

びしょ濡れになった後に気付いたのですが、

マロは携帯電話をポケットに入れたままでございました

(illﾟдﾟ)

やはり、電源が入りません。途方に暮れるばかりでございます。

明日も仕事だっつーのに・・

女の子のひとりが、携帯電話を叩き始めると一瞬だけ、ボタンの明かりが点灯いたしました。

昭和のテレビかっっ

(; ﾟДﾟ)

　

　
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああっっ、まだ、ローン残ってんのにぃーーーーーーーーー

ちょっぴりおふざけが過ぎたバーベキュー大会は、

マロにとって、とても高くついたのでございました

○|￣|＿

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マロ、ドライカレーをつくるっ!!

マロんちには、米が大量にあります。それも10kg単位でございます

(´・∀・｀ )ｱﾗﾏｧ

これは、もう2年前ぐらいになるでしょうか・・、

実家から送られてまいった物資にございますが、ずっと放置しておりました。。

実家では、「どうせ味はおんなじ」といいながら、もともと古米を食っております。

ということは、いったい何年前に収穫された米なのかわかったものではございません。

はっきり申しまして、すでに米がにおいます。。

米が、昔飼っていたウサギのララァと同じにおいがします

( ´ﾟдﾟ｀)ｴｰ

そんな米を炊き上げると、

今度は、ほんわかとおっさんみたいなにおいがたちこめます

工ｴｴｪｪ(´ﾟдﾟ｀)ｪｪｴｴ工

こんな「臭いめし」、とてもストレートで食えたものではございませんっ

(; ﾟДﾟ)

・・ということで、タイトルのようにドライカレーにすることにしました

(・∀・)ｽﾝｽﾝｽｰﾝ

料理そのものが久しぶりで、包丁が妙に新鮮でございます。

むしろ、包丁は犯罪に利用されるという概念のほうが強いくらいです。

　

みじん切りにした人参と玉ねぎをオリーブオイルで炒めてから、臭いめしを投入してさらに炒めて、カレールーを加えます。

　

いみじきことに、出来上がった食べ物は、ドライカレーのはずなのに、とても湿っぽくて、じぇんじぇんドライではございませんでした

(；・∀・)

　

うーん、これはドライカレーのイデオロギー崩壊や～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

・・・・。

　

他に食べるものもないので、

せむかたなくカレーをほおばるマロでございました。。。

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ビバ、回転寿司っ!!

　

先日、マロは、東京の築地市場で回転寿司をいただいたのでございます

(・∀・)ｱﾋｬ

築地は、地下鉄の電車を降りると、駅構内からすでに魚のにおいが漂っておりました。

さすが、水産物では、世界最大級の市場だけのことはございますっ!!

　

しかも、築地の握り手は、たとえ回転寿司といえども、たいへん威勢がよろしゅうございました

(・∀・)ｽﾝｽﾝｽｰﾝ

店内はにぎやかであり、握り手は、お客さん相手にさかんに話しかけ、時にはジョークなどを飛ばして盛り上げます。

・・それに引きかえ、地元に戻って、行きつけの回転寿司屋にお邪魔すると、

いつものようにどんよりとした雰囲気であり、妙なギャップを感じましてございます

(illﾟдﾟ)

地元の若い握り手はたいへん無口であり、

風貌からして、元ニートである可能性も否定できないのでございます

(; ﾟДﾟ)

お客さんに、自発的に話し掛けることはまずありえません。

レーンでは、皿がほとんど流れてこないので、このお兄さんに注文すると、震える手でネタの乗った皿を渡してくれました、、

・・気をしっかり持てっ

(# ﾟДﾟ)

でも、マロはそんな地元のお寿司屋さんが、好きなのでございます

(・∀・)

なんていうか、気取らなくていいっつーか、肩が凝らないつーか、、

どうせ、マロは、寿司の味なんてわからないし、、、

。。しかしいつものことですが、この店って回転寿司屋なのに、お客さんの回転率はたいへん悪うございますね・・

　

・・・・。

しまいには、驚きのあまり、マロの目が回転し始めるのでございました

(´・∀・｀ )ｱﾗﾏｧ

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