フォスターペアレント

先日、フォスターペアレント制度に申し込んだのでございます

(・∀・)ｱﾋｬ

フォスターペアレントとは、簡単に説明いたしますと、

月々数千円負担して、発展途上国の地域開発に役立てる

という寄付金制度です。

別に、里親になるわけではないのですが、

決まった国のチャイルドから手紙などの近況報告が届く

というたいそう微笑ましい制度でございます

(・∀・)ｽﾝｽﾝｽｰﾝ

・・マロはこれまでの人生を振り返ると、ろくなことがなかったし、また、ろくなことをしてきませんでした。

ちっちゃな頃から悪ガキでぇ、１５で高２と呼ばれたよ～

・・・。

老け顔かっっ

(; ﾟДﾟ)

そんなろくでなしの自分でも何かのお役に立ちたいと無性に考えていたのでございます。

アフリカを始めとする発展途上国では、子どもが当然のように働き、学校にも行けず、搾取されている場合さえあるといいます。

ある国の子どもは、カカオ園で早朝から夜遅くまで働いているのに、カカオが最後何になるのか知らないというのです。

子どもが、取材に訪れた日本人クルーにしきりに尋ねたそうでございます。

　

「ねえ、おじさん、教えて。ぼくたちが作っているこの木の実はいったい何になるの？？」

つまり、重労働を強いられているのに、チョコレートを食べたことがないのです。。

その話を聴いて、マロは涙しました。

メタボになって、笑いながらよこっぱらをつまんでいる自分に

嫌気がさしてまいりました

(－_－ﾒ)

マロ；

「よーし、おじちゃんのお金でチョコレートを食べるんだ。

代わりにおじちゃんは、ちょっぴり自分が食べる分を減らして、メタボを直すことにしようっ。

ちょっとは女の子にモテるようになるかな、へへへ。」

　

えっ、この期に及んで女!?

「足長おじさん」ならぬ、「鼻の下長おじさん」のマロでございました

ヽ(・∀・ )ﾉ ｷｬｯ ｷｬｯ

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