マロ、殊勝にも墓参りをするっ!!

先日、田舎へ帰ってきたのでございます。

盆も彼岸も帰省せず、墓へ参ってなかったので、とりあえず、墓参りをしておこうと思ったのでございます

(・∀・)ｽﾝｽﾝｽｰﾝ

墓参しながら、ふと考えてしまったのですが、なぜ、人は墓へ赴くのでしょうか？

マロの場合、特別、先祖に対する畏敬の念があるわけでもなく、また、死者のたましいを感じたこともありません。

マロが墓へ参ったのは、唯々、心の隅にあったほんのちょっぴりの義務感からに他なりません。

墓を掃除した後、墓地に生えているチラサキを折って、その実がつぶれて、手を紫色に染めながら墓前に供えて、線香をあげる・・

そうすることによって、義務感から開放される気がするのでございます

(´・∀・｀ )ｱﾗﾏｧ

・・最近では、墓参り代行業というのがあって、墓の清掃ばかりでなく、最後には般若心経まであげてもらえるそうにございます

( ´ﾟдﾟ｀)ｴｰ

いみじきことに、料金は１万円前後ということにございます。。。

いろんな事情で、墓参りできない人には便利なサービスやもしれません。

どこか、寝たきりのお年寄りの介護を連想してしまい（自宅介護か施設介護か・・）、思わず苦笑してしまいました。

　

・・久しぶりにみる田舎の風景は、いつも同じにございます。

社会が激変しても、そして、マロがおっさんになっても、マロが子供の頃から見慣れている景色がそのままそこにあります

(・∀・)ｱﾋｬ

普段忙しくて、思い出すこともないのですが、墓石そのものだけでなく、この土地、そして、自然、匂いなど、すべてを含めて自分の原点であるということに気づかされます。

・・さて、久しぶりに家族と会いましてございます。

それぞれ見るたびに年を取っていきますが、おふくろの料理の味は昔のままにございました。

・・・・。

「僕にはまだ帰れる場所があるんだ。こんなにうれしいことはない。」

(アムロ・レイ、宇宙要塞ア・バオア・クー脱出後)

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確定申告はお早めに!!

サラリーマンなのに、最近、確定申告書を書いているのでございます。

マロには、譲渡所得がございましたので、申告しないと脱税ということになってしまうのでございます

(´・∀・｀ )ｱﾗﾏｧ

いやいやしかし、確定申告書の作成は、一種の格闘技と言い換えてもさしつかえありません。

申告書と向き合っていると、どこかピーンと張り詰めたような空気に包まれるのでございます

(；・∀・)

申告書一式を近くの税務署でもらってきましたが、まず、どこから手をつけてよいか見当がつきません。

この書類は、全くスキがないオーラを放っております。

おまえは、大山倍達かっ

(; ﾟДﾟ)

時間が徐々に経過し、何もしていないマロの方が、明らかに体力を消耗しております。

手引きを読んでみましたが、さっぱりわからないのでございます。

だんだんイライラしてまいりまして、二の腕にジンマシンが出てきました

(－_－ﾒ)

だいたい、申告書の記入例にでてくる、東京太郎（トウキョウタロウ）って誰なのでございましょう。

なんでもかんでも、安易に東京とつければよいというものではありません。

　

露店でみかける東京ケーキじゃないのですから。

手引きを読み進めて行くうち、さらに大阪二郎（オオサカジロウ）という人も出てきて、頭が痛くなってきました。

　

ちょっと、坂上二郎とかぶっとるやんっっ

(# ﾟДﾟ)

・・・・。

偏頭痛が止まらず、思わず、ノーシンを買いに行くマロでございました。

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マロ、財布を落とすっ!!

先日、職場の同僚と街で飲んでおりました

(・∀・)ｽﾝｽｰﾝ

男ばかりという、たいへんすね毛の濃い集まりで、たいそうとりとめのない会合でしたが、それはそれなりに楽しゅうございました。

その後、風俗童貞のAくんを風俗に連れて行こうという過激な企画に変わり、

嫌がるAくんが街中で興奮してしまい、絶叫の飛び交う大騒ぎになりましたが、

結局、2次会は「中華料理を食べに行こう」というソフトランディングに落ち着きました

(；・∀・)

さて、中華をいただいた後、郊外に暮らすマロは、自転車をこいで家路につきましたが、家に到着する寸前に、財布がないことに気づきました。

当然、

マロは、左右の側頭部から血の気が引いていくのを体感いたしました

(illﾟдﾟ)

　

もう、夜中の２時をまわっておりましたが、来た道を、全速力で引き返したのでございます。

暗い夜道を、物凄い形相でかけるマロはおそらく、

謀図かずおさんのコミックに出てきそうなキャラになっていたことでしょう (; ﾟДﾟ)

しかし、無情にも財布はどこにも落ちていません。。

現金はもちろん、免許証も、銀行のカードも、クレジットカードも入っているのにっっ

　

ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああっっ、犯罪の可能性が無限大にぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっっっ

。。翌日の寝覚めは、最悪でした。

「自分という人間を、今日一日演じることがおっくうでたまらない」

という不思議な感覚・・・

しかし、神は存在しました。

警察から財布を預かっているという連絡がありました。

交番に落し物の届け出があり、その方は、名も名乗らずに去っていったとか・・

このご時世になんと義侠心に富んだ方でしょうっ

(TдT)

見知らぬ人の人情に思わず目頭が熱くなってしまいましたが、

かすんだ目で、いちおう財布の中身を確認するどこか間抜けなマロがおったのでございました

(；・∀・)

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