マロ、碁にいそしむっ!!
患者様とリハビリを兼ねて、囲碁を打っているのでございます
(・∀・)スンスーン
最初のころは、マロの圧勝にございましたが、
患者様が回復してくるにしたがって、マロが負けるようになり、やがて、じぇんじぇん勝てなくなってしまいました。
この患者様は、中学生のころから囲碁に親しんでいたそうにございます。
親御さんと日課のように碁を打っていたとか・・
ニート時代にすることがなくて、まるで彷徨うようにパソコン上で碁を打っていたマロとは大違いです
(-公- ;)
不思議なことに、患者様は囲碁の調子とともに、顔色が随分と良くなり、たいそう元気になってきたのでございます。
奥さん:
「先生に碁で勝てば勝つほど
お父さんの体調がよくなるね~」
・・・・。
オレは、噛ませ犬かっっ
(; ゚Д゚)
いやいやしかし、これではリハビリになりませんので、休日にゲームで徹底的に鍛えたのでございます。
日本棋院のホームページから、九路盤のゲームをダウンロードしてきて、
その中でいちばん弱いキャラの「ひかるくん」と対戦いたしました。
ひかるくんは、マロがおばかな手を打ちますと、最後まで打たず、途中でパスをしてきます
( ゚д゚)ポカーン
半ばやけくそで、マロが必死に打ち続けますと、やはり大差で負けてしまいます。
屈辱を通り越して、どこか、人格まで否定されたような気分になりました
○| ̄|_
それでも、何度も何度も対戦するうちにマロのほうが勝ち出しましてございます。
・・その晩には、夢の中でも碁盤が出てきて、せき立てられるように碁を打っている自分がいました。
さて、翌日、今度は患者様と対局いたしました。
奥さん:
「先生ったら、弱いのに白い石で打ってるよ(笑)」
完全アウェイの雰囲気の中、絶対に負けられない戦いにございます。
ソウル・チャムシルスタジアムでの日韓戦を彷彿とさせるお互いの威信を賭けた勝負といっても過言ではありません。
「 相手の手にひるまないだけじゃない
相手よりキビシイ手を返してやる
オレはもっと上にいくんだから 」
進藤ヒカル
・・しかし、対局そうそう、マロは手を間違えてしまい、結局、陣地をひとつもつくれずに負けてしまいました
工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああっっっ
しまいには、どちらのリハビリかわからなくなってしまうマロにございました。。
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