男・村田英雄の豪快伝説 エピソード9
村田英雄は、男性的な風貌と太い声を武器に、デビューから一貫して、「人情」や「男らしさ」を歌い続けた昭和の歌謡界を代表する歌手でした。
・・そして、同じ浪曲出身ということもあり、村田英雄は、先輩であった三波春夫をライバル視しており、何かと対抗心をむき出しにしていたようです。
そんな村田と三波が舞台で共演した際、台本に
「三波が上手(かみて)、村田が下手(しもて)」
と、お互いの立ち位置について書いてあったのですが、
それを読んだ村田は、
「何で、あいつが上手(じょうず)で、オレが下手(へた)なんだ!」
と言って、激怒したそうにございます
( ´゚д゚`)エー
また、ラジオ番組で、あまりにもネタにされ過ぎることを不快に感じた村田が、ビートたけしを呼び出して、
「いいか、たけし! お前は芸人で、オレは歌手だ。お互い仕事のジャングルが違うんだ。いい加減、オレのジャングルに入って来るな!」
と説教をしたそうです
( ´゚д゚`)エー
そんな村田が、ある時、番組スタッフといっしょに、自分たちで焼くスタイルの「お好み焼き屋」へ行った時、
勝手にマヨネーズをかけたスタッフに対して、
「おい! 体に悪いから、マネヨーズはあんまり掛けるな!」
と怒鳴ったそうです
( ´゚д゚`)エー
また、サントリーの「バイオミンX」のCM撮影中、
村田が付き人に、
「おい! のど乾いたから、オロナミンC買ってこい!」
と叫んでしまい、撮影スタッフがひっくり返ったそうです
・・・ちなみに、大塚製薬のオロナミンCは、「バイオミンX」のライバル商品でした
工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工
・・・・。
村田先生の豪快エピソードを耳にする度、
先生に比べれば、自分などは器が小さく、「お前などは、オレの足元にも及ばんよ!」とお叱りを受けたように錯覚したマロにございました。
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