「もみあげ」が強烈な有名人トップ10!!
「もみあげ」という名称は、江戸時代の下級武士の間で、耳の前にある毛髪を「揉んで上げる」ことによって、ワイルドさを強調したことに由来します。
今宵は、そんな「もみあげ」が特徴的な有名人をランキング形式で取り上げてみたいと思うのでございます
(・∀・)ニヤニヤ
第10位 183モミアゲ
ラッキィ池田
本業は振付師であり、そのキャッチーな振り付けには、定評があるのでございます。
まさに、踊り、ルックス、もみあげ、と三拍子そろった天才と言えるでしょう。
社会現象にもなった『妖怪ウォッチ』の楽曲「ようかい体操第一」の振り付けも担当していました
ヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ
マロ的には、元AV女優の 青山ちはる との破局後、踊りながら行った離婚会見が、近代稀に見るスベリ具合いであったのが印象に残ります
( ´゚д゚`)エー
第9位 224モミアゲ
尾崎紀世彦
立派な「もみあげ」と、そのワイルドな歌唱力には定評がありました。
尾崎氏は、父親がイギリス人と日本人のハーフなので、クォーターだったそうです。
彼の代表作である『また逢う日まで』では日本レコード大賞を受賞しているのでございます。
ただ、晩年は、謎の私生活が失踪騒動にまで発展し、その後に死去していたことが判明しました。
「・・別れのそのわけは、話し~たくない~♪」
なぜか歌詞の通りのリアル「また逢う日まで」になっていたようです
工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工
第8位 248モミアゲ
若林豪
日本人とは思えないほど彫りが深く、ダンディーで、長い「もみあげ」を含め、独特な存在感を放っておりました。
代表作は、『Gメン'75』にございます。これほど、トレンチコートが似合う日本人は他にはいないのではないでしょうか。
また、昔、コサキンのネタで、「若林豪」を英語にすると、
「ヤング・ウッド・オーストラリア」
というのがありました
(゚∀゚)アヒャ
第7位 336モミアゲ
大徹
大徹は、193cmの長身、黄土色のまわし、そして、極端に長い「もみあげ」等、人目を引くルックスをしていたのでございます。
『デーモン小暮のオールナイトニッポン』では、
「ポットに似ている」とか「和式便器のフタに似ている」
などのネタにされましたが、実際には、かなりのイケメンにございます。
「ダダダダ、ダダダダ、大徹、大徹!!」
という彼をモチーフにしたラップまで制作されて、一部ではカルト的な人気を誇っていたのでございます
ヽ(・∀・ )ノ キャッ キャッ
第6位 593モミアゲ
エルビス・プレスリー
プレスリーは、決まったリーゼントと「もみあげ」は非常に相性が良いことを教えてくれます。
袖からエチゼンクラゲの触手のような「ひらひら」がぶら下がった服は、「フリンジスーツ」といい、「もみあげ」をさらに引き立てます
(;・∀・)
デビュー当時、短かったモミアゲは、
1968年頃から急に長くなり始め、
1969年のエルビス・イン・メンフィスでは、明らかに長くなっています
( ´゚д゚`)エー
1967年のアルバム『ゴールデン・ヒム』のジャケット
1969年発表のアルバム『エルビス・イン・メンフィス』のジャケット
第5位 652モミアゲ
ジョン・レノン
ビートルズを立ち上げたリーダーであり、世界的なミュージシャンでございます。
ビートルズの初期から中期までは、マッシュルームカット、もしくはテクノカット(ヘルメットのような髪型のこと)が定番でした。
しかし、1970年のビートルズ解散後、アメリカを主な活動拠点とし、ソロとしての音楽活動、また、妻の小野ヨーコと共に平和運動を行う頃から、急に、「もみあげ」が伸びてゆきました
( ´゚д゚`)エー
当時は、ヒッピー文化の全盛期で、ジョンも、モミアゲとロングヘアーのヒッピー・スタイルに傾倒していったようです。
※写真は、当時の典型的なヒッピー
さらに、泥沼化するベトナム戦争への反対運動にいそしむなど、その強すぎる影響力から、FBIにマークされていたようです。
・・徐々に、人生のエントロピーが増大してゆく感じが否めません。
(´・ω・`)
第4位 864モミアゲ
大久保利通
元薩摩藩士で、政治家。
初代内務卿(実質上の首相)を務めるなど明治初期政界のリーダーでした。
西郷隆盛、木戸孝允と並んで「維新の三傑」と称されます。
・・金銭には潔白で、予算のつかない公共事業には私財を投じる等、国の借金を個人で埋めていたそうにございます。
そのため、彼の死後の財産が現金140円に対して、8,000円もの借金が残ったそうです。
( ´゚д゚`)エー
大久保は、寡黙で他を圧倒する威厳を持ち、かつ冷静な理論家でもあったため、面と向かって大久保に意見できる人はいなかったとか・・
しかし、頭頂部に大きなハゲがあり、それを髪で隠していたため、セットが無事完了するまで出てこなかったといわれます
工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工
第3位 1029モミアゲ
アンブローズ・バーンサイド
バーンサイドは、アメリカ合衆国の軍人で南北戦争では北軍の将軍として軍を指揮していました。
バーンサイドの「もみあげ」が特徴的だったので、英語では、「もみあげ」のことを、彼の姓をもじって「サイドバーン」と呼ぶようになったそうです
( ´・∀・`) ヘー
バーンサイドは個人として非常に人気があったのですが、軍人としての評価は低く、彼は軍の指揮には「不向き」だったと言われます。
・・それでも、将軍にまで昇りつめるのですから、「もみあげ」の力は恐るべしでございます。
第2位 1385モミアゲ
高見山 大五郎
高見山は、ハワイ・マウイ島出身で、初の外国人力士として関脇にまで昇進しました。
「新弟子時代、ちゃんこの味に馴染めず、
ケチャップをかけて食べていた・・」、
「入門後、ベトナム戦争の徴兵検査を受けたが
体重超過で不合格となった・・」
など微笑ましいエピソードもございます。
マロ的には、高見山がしゃがれ声で、羊毛パッドが2枚重ねになったことを「2倍!2倍!」とアピールする丸八真綿のテレビCMのインパクトが強かったのでござます
ヽ(´∀`)ノ アヒャアヒャ
第1位 1838モミアゲ
ヴィルヘルム1世
プロイセン王、北ドイツ連邦主席を経て、初代ドイツ皇帝となった人物です。
ビスマルクを首相に任じ、軍制改革を無予算統治で断行。
1871年の普仏戦争の勝利でドイツ統一を達成したのでございます。
・・剛直な武断派として自由主義者を弾圧して「榴弾王子」と呼ばれました
ヒィー(((; ゚Д゚)))ガタガタ
また軍人気質の騎士道精神の持ち主であり、嘘をつくことが出来ず、約束を破ったことは一度もないそうです。
それでいて、他人に対する気遣いを忘れない謙虚な人物であったらしく、彼は自室に絨毯を敷かせて自分の足音が響かないよう配慮していたそうです。
大胆なのか神経質なのか、よく分からない性格です
(;・∀・)
一本角の生えた野球帽もさることながら、「もみあげ」が彼を皇帝にしたと言っても言い過ぎではないでしょう。
あなたも、今日から「もみあげ」を伸ばして、秘められた野性味を解放されてはいかかでしょうか?
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