古代核戦争の痕跡!? 世界各地に残る核爆発の遺物!
前回は、インドの叙事詩『マハーバーラタ』における核の使用を思わせる兵器をご紹介いたしましたが、
インド以外にも、古代の原爆使用の状況証拠がいくつか発見されているのでございます
( ´゚д゚`)エー
1947年2月16日の"New York Herald Tribune"紙が伝えたところによると、
考古学者がユーフラテス渓谷(現イラク)を発掘中に、
バビロン時代、シュメール時代、そして新石器時代の地層の下に、「溶けた緑のガラスの層」を発見したといいます。
(※画像は、トリニティ実験後に見つかったトリニタイト)
それは、あたかも、1945年ニューメキシコ州で行われた核実験(トリニティ実験)後に、砂漠の砂が緑のガラス質に変化して出来た「トリニタイト」そっくりだっとと言います
( ´゚д゚`)エー
「強烈な嵐による落雷が原因だろう」と言う科学者もおりましたが、広い範囲に及ぶ、均一で円形に広がるのガラス化の説明には不十分でした。
また、隕石の落下を主張する人もおりますが、付近にはクレーターの跡は見つかっていません。
・・そのために、ガラス化の現象は、核爆発および熱核融合によって引き起こされたのではないかという憶測も広がっております
工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工
これに似たものに、、リビアングラス("Libyan desert glass") という物質があります。
これは、リビア砂漠で見つかる黄緑がかった透明なガラスでなのございます。
リビアングラスは、エジプトとリビア国境近くの数10kmの楕円形の範囲の地域に点在しています。
1996年には、カイロのエジプト博物館で、イタリアの鉱物学者が、ツタンカーメンの胸飾りの中央にはめこまれたスカラベ(ふんころがし)が、このリビアングラスであることを発見したのでございます。
この宝石を分析した結果、興味深いことに、初期のエジプト文明よりも古いことが分かったのでございます
(;・∀・)
リビアングラスは、隕石の衝突によって出来たと言われているのですが、透明度が非常に高く、隕石が原因の典型的なガラス化現象とは異なっているのです。
なぜなら、隕石が原因のガラス化の場合は、鉄分その他の鉱物が混ざる影響で黒っぽくなってしまうからでございます。
そして、リビアングラスの特徴が、やはり、トリニティ実験後に生成したトリニタイトとよく似ていると指摘する専門家もいます
工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工
※画像左;核実験後にできたトリニタイト、画像右;リビアングラス
さらに恐ろしいことには、エンジニアの Albion.W.Hart氏は、アフリカの砂漠で発見されたこれらの石のガラス化に影響した爆発は、
トリニティ核実験における爆発の威力の約10000倍であったろうと推測しているのでございます
ヒィー(((; ゚Д゚)))ガタガタ
また、同様の溶けたガラスは、モンゴルのゴビ砂漠でも発見されているといいます。
ちなみに、ツタンカーメンの墓は、エジプトのルクソールの王家の谷で発見されたのですが、
王家の谷では、国際的な安全基準を超える放射性物質が検出されているのでございます
(ill゚д゚)
これはラドンが原因ですが、ラドンは、地面や岩の中に含まれるウランの劣化によって生み出されるのでございます。
そのために、王家の谷では、観光時間に制限が設けられているのは有名な話です。
エジプトの考古学者ザカリア・ゴネイム("Zakaria Goneim") は、「ファラオの呪いの原因は放射能だ」と主張していました
工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工
博士によると、放射能は、ミイラを巻いた包帯からも検出され、ピラミッド内は放射性物質を含んだほこりでいっぱいだったといいます。
しかし、皮肉なことに、そんなゴネイム博士も謎の死を遂げているのでございます。
((((; ゚Д゚))))
また、興味深いことに、分析の結果、ツタンカーメンは、骨折が原因で死亡したと考えられていて、
ツタンカーメンの親族も骨格に関係する病気が顕著だったことを考えると、もしかすると、これらの病気の原因は、放射能の影響も除外できないように感じます
アヒャアー(((; ゚Д゚)))ヒィーガタガタ
・・・以前書かせて頂いた、「モヘンジョダロの遺跡」や、『マハーバーラタ』における兵器の描写、そして、今回挙げさせていただいた状況証拠を組み合わせて、何を想像するかは、あなた次第なのでございます。
完
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