カブレラ・ストーンの真実! 古代ぺルーの高度医療と恐竜戦争!?
今宵は、カブレラ・ストーンに刻まれた図柄から、当時の状況を類推してみたいと思うのでございます。
天体観測をする人物が描かれておりますが、なぜか、天体望遠鏡を持っております。
今から1万2千年前といえば、後期旧石器時代ですのに、そのような便利ツールを使用するのは、完全にルール違反にございます
( ´゚д゚`)エー
このあたりが、「カブレラストーンはオーパーツである」と言われる所以ではございますが、
望遠鏡などはまだ可愛いほうで、
下の図柄では、心臓のオペをしているようにございます
工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工
儀式で心臓をえぐり出したようにも見えますが、よく見ると点滴も行っているようです。
下の図柄では、開腹部を縫合して閉じている様子も描かれています。
患者は、泣いているために意識があるのか、局所麻酔の可能性もあります
(ill゚д゚)
カブレラ医師は、外科手術も行っておられたので、どうやら、彼自身が心臓移植手術の場面であると解釈した石もあったようです。
下の図柄では、心臓の動脈をつなげているようです
((((; ゚д゚))))アワワワワ
現代でもかなりの高度先進医療の部類です。
さらに、下の石には、頭部の開頭手術の様子が描かれています。
余計な出血を吸引するための管もみられます。
下の図柄では、頭部の縫合を行っているようです。
患者が泣いているようですが、まさか、局所麻酔だったのでしょうか?
( ´゚д゚`)エー
さらに恐ろしいのは、下の手術では、頭部に何か特殊な装置が埋め込まれているようです。
もしも、失われた脳の一部の機能を代替する装置だとすれば、現代の医学をはるかに凌いでいます
工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工
もっと問題なのは、恐竜と人間が共存したらしい図柄です。
けっして、仲良く共存していたのではなく、人間が襲われたり、あるいは、両者が激しく格闘している場面が描かれています。
肉食恐竜に襲われる人間。
この人は、もう人生を諦めたような表情になっております
((((; ゚Д゚))))ガクガクブルブル
下の人間は、不幸なことに、肉食恐竜に頭を噛まれています
ヒィー(((; ゚Д゚)))ガタガタ
竜脚類と闘う場合は、背後から背中に乗って闘う戦法が定石のようです。
下の図柄では、見事に、恐竜の首をはねております。
しかし、恐竜の背後を取ったとしても必ずしも安泰というわけではないようで、
下の図柄では、振り返った恐竜の反撃に遭って、頭を噛まれております。
不謹慎ながら、どこか、コミカルに見えてしまいます
ヽ(´∀`)ノ アヒャアヒャ
また、修羅場の場面も描かれています。
こうなると、もはや、人類と恐竜の戦争です。
屈強な肉食恐竜2頭を相手にした人間は、泣きながら、やけくそで戦っています
アヒャアー(((; ゚Д゚)))ヒィーガタガタ
しかし、よく見ると、人間と恐竜の尺がおかしいのです。
2頭の恐竜と人間が同じくらいの大きさになっているのです。
下の図柄でも、中央の人間が大きすぎます。
真ん中の人が、周囲の恐竜とほとんど変わらないくらいの大きさで表現されているのです。
その大きな人間の上では、武器を持った普通サイズの人間が恐竜に襲われているので、中央の人物は、意図的に大きく描いたと考えられるのです・・
もしかすると、これらの人々は、聖書に登場する伝説の巨人、"nephilim"(ネフィリム)ではないのでしょうか?
工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工
また、先程の首をはねられた恐竜の下をよく見ると、小さな恐竜が乳を吸っているのです。
恐竜は、哺乳類でもないのに、乳を吸うはずがないのです
( ´゚д゚`)エー
このあたりの図柄から、この絵を描いた人間は、生物学的知識に乏しく、主観的に場面を描いていることが推測されます。
また、恐竜は、生活に密着したような身近な生き物ではなかった可能性もあります。
・・正直なところ、カブレラ・ストーンは、知的レベルが高いとは言えない土民が、自分たちの見聞きしたことを描いたものだと考えられます。
つまり、先程の手術の場面も、そして人間と恐竜との格闘シーンも、けっして、客観的ではないものの、象徴的な場面を描いているのでしょう。
しかし、だからと言って、人間と恐竜が共存していたという可能性は否定できないのです。
なぜなら、カブレラストーンが発見された地域の墓地遺跡で見つかった紀元後200年~700年に製作されたとされるタペストリーの織物の図柄にも、恐竜と思われるモチーフが描かれているからです。
・・そうは言っても、なぜ、イカやナスカ周辺だけでこのような恐竜のモチーフが生まれるのでしょうか?
いや、調べてみると、実は、ペルーだけではなく、世界各地に恐竜をかたどったと思われる古代の装飾品が存在しているのでございます。
次回は、ペルー以外の地域にみられる古代の人類と恐竜の共存を示す証拠をみながら、マロなりに立てた大胆仮説をご紹介いたします。
つづく
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