エリス・シルバー博士が語る地球監獄説、地球は宇宙人の刑務所!?
「地球は監獄惑星で、我々人類は、エイリアンによって地球に連れてこられたのではないか?」
近年、このような理論が、まことしやかにささやかれていることも事実なのでございます。
アメリカの生態学者であるエリス・シルバー博士は、
自著 "Humans Are Not From Earth" において、
「人類はエイリアンである」と主張しているのでございます
工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工
なぜなら、人類はそもそも地球環境に適していないからであり、人類が他の地球上の生物と比較して明らかに異なる点として博士が挙げているのは、主に以下となります。
1.簡単に日焼けしてしまう皮膚:
他の生物には、ほとんど見られない特徴です。毛がないゾウやサイですら、日焼けはいたしません。
2.毛がない:
人間にとっては、もっと体毛が必要なのは明らかです。
そのくせに、他の生物の毛皮を衣服として使用しています。
シルバー博士は、人類はもともと気温の変化の少ない環境からやってきたのではないかと考えています。
3.難産:
何時間もかけて苦しみながら出産するのは人間だけです。
ちなみ、ウサギなどは草を食べながら出産するそうです
( ´゚д゚`)エー
4.不眠症:
他の動物や植物でさえ、体内時計が24時間のリズムで生活しているのに、なぜか人間の体内時計は25.0時間となっており、その理由が明らかになっていません。
また、このことは、不眠だけでなく、全身の各臓器の不調を引き起こす原因になるそうです。
5.腰痛:
一生の間に、腰痛を経験する人は実に8割近いといいます。
腰痛を発生するようになった理由は人間が二足歩行になったことが原因といわれていますが、哺乳類の中で二足歩行するのは人間だけにございます。
こられの事実を根拠として、シルバー博士は、人類は、今から約20万年前~6万年前の間に、宇宙からやってきたという仮説を立てています。
その頃に当たるヨーロッパ周辺には今から20万年~3万年前頃までの間、原人と呼ばれるネアンデルタール人が住み着いていました。
通説では3万年前頃になると、19万年前のアフリカを起源とする高度の文化をもった新人のクロマニョン人によって原人ネアンデルタール人は絶滅させられたといわれております。
そのクロマニョン人が、現代人と同じホモ・サピエンスなのでございます。
つまり、シルバー博士は、クロマニョン人こそが、エイリアンであると考えているのでございましょう。
また、人類の誕生には、ミッシングリンクという不可解な事実がございます。
人類は、猿→猿人→原人→旧人→新人という段階をたどって進化してきたのですが、
それぞれの中間にあたる動物の化石が見つかっておらず、ミッシングリンクと呼ばれているのでございます。
人類とチンパンジーの遺伝子は99%同じであるにも関わらず、残りの1%が、いつどのように形成されたのかは不明なのです。
この非連続性により、人類は「神様が創造した」とか「宇宙からやって来た」などとささやかれるのでございます。
クロマニョン人がネアンデルタール人をわずか数千年で絶滅させただけでは飽き足らず、
我々現生人類の歴史は戦争の歴史であり、有史以来の世界史の年表を眺めると戦争が無かった期間は、たったの6年程度だそうにございます
( ´゚д゚`)エー
日常生活レベルにおいても、人間社会においては、暴力、窃盗、強姦、殺人など頻繁に発生しているのでございます。
そして、さらに、我々は、文明を維持するために自然を破壊し続けているのです。
シルバー博士は、なぜ我々が地球に送られたのかについては、これら人間が持っている「暴力的な性質」が答えであるとしています。
つまり、我々が持っている暴力的・破壊的性格を矯正するために、地球という監獄惑星行きを宣告されたのだといいます
アヒャアー(((; ゚Д゚)))ヒィーガタガタ
人類の歴史においても同様の事象が見られます。
かつての大英帝国は、北アメリカやオーストラリアを罪人の流刑地として使用していたのです。
( ´゚д゚`)エー
17世紀のアメリカは、イギリスの流刑の地となっていたようですが、アメリカの独立戦争により、18世紀には、オーストラリアが、軽犯罪含む犯罪者の流刑地となったようです。
また古くは、『旧約聖書』の創世記第3章に、
人間の始祖であるアダムとイヴの失楽園の物語が描かれており、
神の戒めを破るという罪を犯してアダムとイヴは堕落し、神によってエデンの園(地上天国)から追放されてしまったのです。
堕落したアダムとイヴの子孫 (すなわち全人類)は、神の戒めを破ったという罪すなわち原罪を、生まれながらにして負っているとされています。
また、多くの宗教では、いかにすれば天国に行くことができるかという課題が、一種のテーマとなっているのでございます。
日本の古典である、『竹取物語』の第9章では、
かぐや姫が月に帰る場面において、大空から雲に乗って降りてきた人が、竹取の翁に対して、
「かぐや姫は罪を犯していたために、身分の低いお前のもとにいらっしゃったのだ。罪の期限が終わってしまったので迎えに来たのだ。」
と告げるシーンがあるのでございますが、
まさに、これは、地球監獄説を端的に表している発言であるのでございます。
つまり、古今、洋の東西を問わず、地球牢獄説は、普遍的に人類が抱いてきた考えと言えるのかも知れません。
しかし、マチルダ・オードネル・マックエルロイが行った「エイリアン インタビュー」では、このような監獄惑星である地球からの脱獄に成功した人物についても言及されているので、
次回は、その人物について考えてみたいと思います。
つづく
併せて読みたい記事:
ロズウェル事件、「エイリアン インタビュー」① マチルダ・オードネルとは一体?
ロズウェル事件、「エイリアン インタビュー」② エイリアンが地球にやってきた目的
ロズウェル事件、「エイリアン インタビュー」③ 衝撃、地球は牢獄惑星!?
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コメント
怖いけど、なんか腑に落ちる内容だなーと!!面白い!!
投稿: さとり | 2018年12月17日 (月) 17時50分
さとりさん、
コメントありがとうございます!
我々は、目には見えない何者かに管理されているようです。
ちなみに、またまた、身に覚えがないのに、ツイッターのアカウントをロックされてしまいました!
投稿: アゲ麿 | 2018年12月17日 (月) 18時35分