パラカスの頭蓋骨は、宇宙人!? DNAが真実を語る②
2018年2月2日、ロサンゼルスにおいて、プロデューサーであるL. A. マズーリ氏が、パラカスの「変形頭蓋骨」シンポジウムを開催し、
ペルー政府と共同で行ったDNA鑑定の結果が発表されたのでございます
(・∀・)スンスンスーン
・・DNA研究チームのブライエン・フォースター氏によると、
「パラカスの頭蓋骨は先天的なものであり、100%のネイティブアメリカンではなく、さまざまな人類の雑種と言ってもよい。」というのです
(;・∀・)
そして、ホモサピエンス・パラカスと名付けたそうにございます。
フォースター氏の理論では、「パラカスの頭蓋骨は人類の亜種であり、DNA分析から、黒海とカスピ海の間の地域、つまり、コーカサス地方に起源を持つ」というのです。
また、フォーレスター氏は、「パラカス人が、ペルシャ湾から出て、大平洋を渡り、タヒチを経由してペルーにたどり着き定住したのではないか」という仮説を立てているのでございます。
そんなパラカス人は、「ネイティブのペルー人と異なり、肌の色素が薄く、赤い髪の毛が特徴で、現地では王家の一族として君臨していた」というのです。
・・パラカスの頭蓋骨に関する報告の概要はここまででございますが、
マロ的には、「パラカスの頭蓋骨が宇宙人起源である」という疑念が捨てきれないのでございます。
なぜなら、パラカスの頭蓋骨とは別に、ロシアの科学者ウラジミール・メリコフ氏の探索チームが、コーカサス山脈で、謎の頭蓋骨を発見しているからでございます
工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工
しかも、アメリカの言語学者・歴史学者で、シュメール文明の粘土板解読で有名なゼガリア・シッチン氏は、
「コーカサス地方に住むアゼルバイジャン人の起源は、惑星二ビルにいる宇宙人である」と豪語しています
(; ゚∀゚)
そして、惑星二ビルに住む宇宙人の正体が、シュメール神話に登場するアヌンナキなのです。
イラクのシュメール遺跡で出土したアヌンナキの女神像を見ると、頭部が異様に長いのに気付きます
工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工
しかも、子供と思われる方も頭が長い・・
アヒャアー(((; ゚Д゚)))ヒィーガタガタ
また、オカルト分野の研究を行っていた旧ナチスは、コーカサス地方で探索活動を行っていたという記録もあり、
ウラジミール・メリコフ氏たちは、謎の頭蓋骨の近くで、旧ナチスのブリーフケースを発見しているのでございます
( ´゚д゚`)エー
ナチスが自分たちの起源であるとしたアーリア人の原住地について、近年ではコーカサス山脈付近であったという説が有力であり、
アメリカの知識人の間ではコンセンサスとなっているのでございます。
ナチスは、ゲルマン民族の起源(アーリア人)について調査するうちに、コーカサス地方に辿り着いたのでしょう
(ill゚д゚)
・・原始アーリア人(インド・ヨーロッパ語族)が家畜の群れを引き連れて、遊牧生活を送っていたことは確かでございます。
そんなアーリア人は、ある時期(BC1700年頃)に他の地方への移住を開始したようです。
彼らの大移動は、今から3000年前に始まった西洋、中東での寒冷化が原因となっている可能性が指摘されています。
・・頭蓋骨のDNA分析および発掘年代が一致することから、ペルーのパラカス人も、他の地域に定住したアーリア人を起源としているのかも知れません。
そして、ナチスが優越民族としていたアーリア人の起源はどうも宇宙人(アヌンナキ?)であり、
マロ的には、やはり、「パラカスの頭蓋骨は、宇宙人」と考えざるを得ないのでございました。
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( ´゚д゚`)エー
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