マロは、宇宙人コンタクティー? 宇宙人についての考察!
結局、グレイ(宇宙人)は、何をしに来たのでございましょうか?
まあ、こちらが呼んでおいて、
「何しに来たの?」
というのもおかしな話でございますが、
マロ的には、20cm間の見つめ合い、壁に消える様子など、
グレイは、
「自分の存在を見せつけるために来た」
としか思えないのでございます
( ´゚д゚`)エー
つまり、彼は「顔見せ」にやってきたのです。
顔見せって、彼女のご両親へのあいさつじゃないのですからっ
しかし、グレイが出てきてくれたおかげで、
演繹的に論理を展開することができるのです。
そこで、グレイタイプのエイリアンの特徴を三つ挙げて説明いたします。
①壁を通り抜けることから、物質世界の制限を受けない
どうも、グレイは物質世界を超越しているようでございます。
人間であれば、たとえ、アフリカ人であっても、玄関から出入りしますが、
完全に出入り口という概念を、ガン無視しておられました
( ´゚д゚`)エー
また、『矢追純一UFO スペシャル第6弾』(1993年)
を鑑賞しておりますと、
かつて、ニューヨーク州ロングアイランドのモントーク空軍基地で、
異星人の協力のもと「モントークプロジェクト」という
マインドコントロール実験が行われたらしいのですが、
矢追さんたちが、その廃墟を現地取材中、
実験室の小窓に映る宇宙人らしき人影を
偶然撮影してしまうのでございます。
これが、典型的なグレイタイプのエイリアンのように見えるのです。
窓に影が映るためには、窓とカメラの間に人物が存在しなければならないのですが、
その人物が被写体として存在していないのでございます
((((; ゚д゚))))アワワワワ
矢追純一さんは、
「グレイタイプには実体がない」
と豪語していますが、
このことから、彼らが我々とは異なる時空、
つまり、4次元時空に存在している証拠ではないか
と推論できるのでございます。
・・また、これはマロの憶測に過ぎませんが、
グレイタイプは、一種の「霊的存在」とも
考えられます。
②人間の夢に自由に出入りできる
マロは、最初に聞いたUFOのエンジン音も、
その後のグレイとの遭遇も、
夜半過ぎの就寝中に起こった出来事でございます。
やはり、「夢」が何らかの意味を持つのではないかと考えました。
夢分析といえば心理学者のユングが有名ですが、
ユングは、人間の無意識的な思考は誰でも共通していて、
時代や人種も関係なく共有できるテレパシー(≒共時性)のようなものが根底に存在し、
その「根底」のことを集合的無意識と名付けました。
そして、ユングは、予知夢などのように、
時空が相対化した現象に注目していたのでございます。
また、イギリスの哲学者ジョン・ウィリアム・ダンは、
1927年に発表した"An Experiment with Time 『時間の実験』"において、
「夢の大部分は未来の出来事を予測できること」
を立証しようとしました。
ダンは、過去・現在・未来の事象は同時に起きていて、
人間の知覚がそれを連続的に捉えているだけだと主張しています。
そして、夢を見ている時はその束縛が解けて、
過去と未来が等しく容易に知覚できるのと信じていました
(;・∀・)
つまり、ダンは、我々が見る夢が、
4次元的現象であることに気付いていたのでございます。
ちなみに、アインシュタインの特殊相対性理論によると、
空間が伸縮する時には、必ず時間も伸縮するといいます。
時間と空間は切っても切れない関係にあることが分かっているのです。
かくして、アインシュタインは、
この宇宙の3次元空間と、1次元の時間とを一体化し、
これを4次元時空と呼んだのでございます。
つまり、3次元世界に存在する我々にとっては、
非常に概念的になるのですが、
4次元時空が存在しているのでございます。
しかし、我々が就寝中に夢を見ている時は、
一時的に、『時間』と『空間』の法則を超越することができるのです。
すると、4次元時空に存在しているらしいグレイ(宇宙人)とのコンタクトができる可能性が出てくるのです
工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工
しかも、エイリアンたちは、
コンタクトの方法として、
ユングが言うところの集合的無意識を利用している可能性すらあるのでございます。
③人間の呼びかけに応じて、コンタクトしてくる
人間とエイリアンが違った次元に存在していると仮定して、
まず、次元の違いを説明すると、
地面を移動しているアリにとっては縦と横しかなく、高さという概念はありません。
しかし、人間は縦と横という次元に高さという次元があります。
アリにとっては2次元しかないので3次元空間の人間のことが分かりません。
しかし、3次元空間に住んでいる人間からは、
2次元空間にアリが住んでいることは確認できます。
人間が生きている空間のほうが次元が1つ高いからです。
もちろん、アリも、3次元空間に存在していることは間違いないのですが、
アリが視覚的に2次元までしか認識出来ないので、
やはり、人間は、アリより1次元先にいることには変わりないのです。
同様にして4次元時空があって、そこに宇宙人がいるとしたら、
3次元空間の人間が2次元空間のアリを見るように、
4次元時空の宇宙人も3次元空間の人間を見ているかもしれません。
ただし、次元の低い人間は、彼らを容易に認識できないのです
(´・д・`)ソンナー
しかし、宇宙人側からすると、
人間よりも高い次元に存在しているため、我々を認識することも簡単であり、
また、人間に対して影響を及ぼすことは造作もないのでしょう。
おそらく、人間の呼びかけを容易にキャッチし、
なんらかの形でアプローチできるのではないでしょうか。
・・いずれにせよ、上記①②③は、科学的根拠に乏しい憶測にすぎません。
しかしながら、マロにとって、グレイ(宇宙人)との遭遇は、
明らかに人生観を変えたことは明らかです。
この世には、次元を超越するほどの、
人類よりはるかに優れた種族が存在しており、
人類が万物の霊長などという思い上がりは、
音を立てて崩れていったのでございます。
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