男・村田英雄の豪快伝説 エピソード7
村田英雄といえば、佐賀県出身(出生は福岡県)で、昭和を代表する演歌歌手で俳優。
人情味のある歌いっぷりには定評があったのでございます。
ですが、その男らしい風貌とは裏腹に
その独特な言動が度々話題となったのも事実でございます。
・・ある時、楽屋で、若手歌手が、
なかなか売れずに落ち込んでいたのですが、
村田がその歌手の肩を叩きながら、
「いいか? 人生は七転び八起きだ!」
と言って励まそうとしたのですが、
間違えてしまい、
「いいか? 人生は七転八倒だ!」
と言ってしまったそうにございます
( ´゚д゚`)エー
さらにその直後、間髪を入れず、
こぶしを振り上げ、声を大にして、
「あたってくじけろっ!!」
と言い放ったそうにございます
( ´゚д゚`)エー
・・その売れない歌手は、余計肩を落としていたそうです。。
また、村田が若手を相手に説教をしていた時に、
「いいか! 人という字はお互いに支え合ってだな・・」
と言いながら、メモ帳に、
「入」と書いてしまったそうにございます
( ´゚д゚`)エー
また、本番前にリップクリームと間違えて、
ソックタッチを唇に塗っておいて、
「うーん、今日は滑舌が悪い・・」
と周囲に漏らしていたという証言もあったそうにございます
工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工
・・・・。
このような男の中の男・村田英雄の伝説を耳にするにつけ、
男気溢れた、あまりにストイックな姿勢と、それに裏打ちされた人情味豊かなお人柄に対して、
マロは、あらためて、人間の「器」とは何か、改めて考えざるを得なかったのでございます。
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