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2018年10月14日 (日)

男・村田英雄の豪快伝説 エピソード6

村田英雄といえば、昭和歌謡界の大御所であり、

「無法松の一生」、「度胸千両」、「人生劇場」、「王将」

などのヒット曲は、あまりにも有名なのでございます。

 

 

また、村田は当時、新栄プロダクションに所属しており、

俳優業もこなすマルチタレントぶりを披露していたのですが、

時折、そのとんちんかんな言動が話題となったそうにございます。

 

 

 

 

 

ある時、村田が新幹線で移動中、

当時は、車内販売でポップコーンが売られていたのですが、

売り子に対して、

 

「おい、コップコーンをくれ!」

 

と注文したそうにございます。

( ´゚д゚`)エー

 

 

 

 

 

また、村田は、

「太い声を出すためには肉を食べなければならない」

と考えていたようで、しばしばステーキ専門店に行っていたのですが、

ある時、ウェイターからステーキの焼き具合を聞かれて、

 

「ミレニアムだ!」

 

と言い切ってしまい、

ウェイターが一瞬固まってしまったそうにございます。

( ´゚д゚`)エー

 

 

 

 

 

 

そんな村田も、当時は、売れに売れていて、

あまりのハードスケジュールから、喉を痛めたことがあるらしく、

周囲に対して、

 

「喉に、ブリーフができたらしい・・」

 

と、漏らしていたそうにございます。

( ´゚д゚`)エー

 

今となっては、ポリープだったのかジョークだったのかは定かではありません・・

 

 

 

 

 

また、ある番組の収録中、

共演した時任三郎(ときとうさぶろう)のことを、

 

「ときにんざぶろう君」

 

と呼んでしまったそうです

工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工

 

 

最終的には、よりフランクに、

「とき君!」

と呼んでいたそうにございますが、

 

時任は、苦笑いを浮かべつつも、

特に、誤りを修正することはなかったということにございます。

 

 

 

 

 

・・・。

 

 

 

 

 

このような男の中の男・村田英雄の伝説を耳にするにつけ、

己を貫くあまりにひたむきな姿勢と、

その裏にある人情味に対して、

マロは、あらためて、自分の小ささを認識せざるを得なかったのでございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

王将

男・村田英雄の豪快伝説 エピソード1

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男・村田英雄の豪快伝説 エピソード8

 

 

 

 

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