男・村田英雄の豪快伝説 エピソード6
村田英雄といえば、昭和歌謡界の大御所であり、
「無法松の一生」、「度胸千両」、「人生劇場」、「王将」
などのヒット曲は、あまりにも有名なのでございます。
また、村田は当時、新栄プロダクションに所属しており、
俳優業もこなすマルチタレントぶりを披露していたのですが、
時折、そのとんちんかんな言動が話題となったそうにございます。
ある時、村田が新幹線で移動中、
当時は、車内販売でポップコーンが売られていたのですが、
売り子に対して、
「おい、コップコーンをくれ!」
と注文したそうにございます。
( ´゚д゚`)エー
また、村田は、
「太い声を出すためには肉を食べなければならない」
と考えていたようで、しばしばステーキ専門店に行っていたのですが、
ある時、ウェイターからステーキの焼き具合を聞かれて、
「ミレニアムだ!」
と言い切ってしまい、
ウェイターが一瞬固まってしまったそうにございます。
( ´゚д゚`)エー
そんな村田も、当時は、売れに売れていて、
あまりのハードスケジュールから、喉を痛めたことがあるらしく、
周囲に対して、
「喉に、ブリーフができたらしい・・」
と、漏らしていたそうにございます。
( ´゚д゚`)エー
今となっては、ポリープだったのかジョークだったのかは定かではありません・・
また、ある番組の収録中、
共演した時任三郎(ときとうさぶろう)のことを、
「ときにんざぶろう君」
と呼んでしまったそうです
工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工
最終的には、よりフランクに、
「とき君!」
と呼んでいたそうにございますが、
時任は、苦笑いを浮かべつつも、
特に、誤りを修正することはなかったということにございます。
・・・。
このような男の中の男・村田英雄の伝説を耳にするにつけ、
己を貫くあまりにひたむきな姿勢と、
その裏にある人情味に対して、
マロは、あらためて、自分の小ささを認識せざるを得なかったのでございます。
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