インド・アガスティア巡礼の旅 vol.04
さて、無事、クンバコーナムに到着したマロは、
定宿を探しに出掛けたのでございます
(・∀・)スンスンスーン
といっても、日本にいる時から、クンバコーナム駅の周辺のホテルはある程度把握しておりました。
日本で情報が取れないようなホテルは、最初から泊まる気もないのでございます。
ありました。
Hotel Raya's
(゚∀゚ )!!
予約はしておりませんが、最初から、ココに決めていました。
このホテルは、超お勧めです。
1泊、エアコンなしで、1150ルピー。
天井にファンが付いていれば、エアコンなんて要りません。
インドでは、中級クラスぐらいのホテルになるのでしょうか。
スタッフは、英語は上手だし、外国人の接客にも慣れていて、
「インドの生水に当たってはいけない」と言って、
ミネラルウォーターを持たしてくれるのでございます
ヽ(・∀・)ノ ワーイ
ここの、タンドリーチキンは、本当に美味しかった。
しっかり、味が付いているのに、全然しつこくなかったです。
ちなみに、クンバコーナム駅の周辺には、
ヒンズー教の寺院だけでなく、イスラム教のモスク、キリスト教のカトリック教会、ゾロアスター教の寺院etc、、
世界の主要な宗教施設がみんな揃っております。
事実上、無神論に近い日本からやってきた者の感覚からすると、この宗教観は新鮮に映ります
( ´・∀・`) ヘー
また、町には当たり前のように、野良牛が歩いております。
容赦なく、歩道にウンコをしておりますので、
それをよける時に、車道にはみ出てしまい、車に轢かれそうになりました
( ´゚д゚`)エー
さて、定宿も確保できたので、行かなければならない3つの寺院の一つ、
ティルナゲスワラム寺院
へ向かいます。
この辺りには、寺院が無数にあり、一種の観光スポットを形成しているようです。
主要な寺院は、公共バスで繋がれており、
料金も格安です。
しかし、町を通っているバスを見て、絶句いたしました。
車内が満員すぎて入りきらず、
明らかに車外にしがみついている人もおります
工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工
あんなバス、とても乗れない・・
ということで、
オートリキシャー(3輪タクシー)をハイヤーすることにいたしました。
料金は、目的地を伝えて交渉いたします。
ティルナゲスワラム寺院まで、約10kmの道のりで、
50ルピーで行ってくれるとのこと。
・・これを、だいたいの相場だと覚えておきます。
これよりも高いとぼったくりなので、
違うリキシャーにすればよいのです。
・・インドの交通事情は、とてもいい加減です。
信号もなく、
もう、そこには交通ルールは無いに等しいのです。
バイクが中心ですが、みんなノーヘルです
( ´゚д゚`)エー
よく観ると、3人乗りで運転している人もいます
工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工
というわけで、インドでは人身事故が頻発するそうにございます
(´・ω・`)
・・そうこうするうちに、
最初の寺院、ティルナゲスワラム寺院に到着いたしました。
つづく
・・・この記事は、数年前に行ったインド旅行についての回想録です。そのため、マロへの予言の時期や旅のスケジュール等、現在の日時とは前後いたしますので、ご了承ください。
参考記事:
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