インド・アガスティア巡礼の旅 vol.01
・・今から約7年前、代行業者に依頼して、 南インドのアガスティアの葉を開けたのでございます。
葉に書かれた予言によると、
すでに、結婚して、子供が二人居なければならない・・
というのに、結婚すらできず、独り者にございます
( ´゚д゚`)エー
「大金払ったのに、これはおかしい」
と思ったマロは、もう一度、予言の全文を読み返したのでございます。
すると、第7章の予言で、シヴァ神が、嫁のパールヴァティに対して、
「私は、すでにレメディ(救済法)を13章と14章で予言した。
彼が、それを適切に実行することによって、
私が記した聖なる予言の通りとなるであろう。」
と言っているのでございます
( ゚д゚)ポカーン
・・つまり、逆に言えば、
「レメディを実行しなければ、予言は当たらないよ。」
とも取れるわけです。
レメディにある14章のお守りは作ってもらって、いつも身に着けていたのですが、
13章の聖地巡礼は、自分で行っておりません。
もしかして、聖地巡礼をしてないから、
マロは、田舎に帰るたびに、お袋から、
「結婚はまだ??」
というプレッシャーを掛け続けられるのではないか!?
と思い、底知れない焦りを感じたのでございます
ヒィー(((; ゚Д゚)))ガタガタ
そこで、 長期休暇を頂きまして、思い切ってインドに巡礼旅行に出掛けることにしたのでございます。
旅の目的は、13章に書いてある通り、
1.THIRUNAGESWARAM TEMPLE(ティルナゲスワラム寺院)に行って、 ラーフその他の神々に、アビシェカムを行わなければならない。
2.KANCHANOOR TEMPLE(カンチャノール寺院)に行って、 シヴァ神その他の神々に、アビシェカムを行わなければならない。
3.THIRUMANANCHERI TEMPLE(ティルマナンチェリー寺院)に行って、 寺院の手続きに従って、シヴァ神と女神パールヴァティに、ガーランド(花飾り)をお供えし、 祈りを捧げなければならない。
というものにございます。
・・たった3つの寺院をお参りするだけの話でございますが、
日本から直線距離で6000km以上離れたインドへ行くだけでも大変なのに、
しかも、日本で買える観光ガイドには、マイナー過ぎるこれらの寺院について載っておりません。
まして、南インド自体、日本人がめったに行く場所ではないのでございます
( ´゚д゚`)エー
しかし、より良い人生を送りたいと思ったマロは、必死です。
インド大使館でビザを取得し、
グーグルマップの位置情報だけを頼りに、
いざ、インドに旅立ったのでございます
(/`・ω・´)
これから数回に渡って、 マロが体験したインド・アガスティア巡礼の旅について、記したいと思います。
・・・この記事は、数年前に行ったインド旅行についての回想録です。
そのため、マロへの予言の時期や旅のスケジュール等、現在の日時とは前後いたしますので、ご了承ください。
参考記事:
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