男・村田英雄の豪快伝説 エピソード5
村田英雄は、
1949年、日本一の浪曲師を夢見て上京、
25歳で「村田英雄」に改名。
1958年は、『無法松の一生』で歌手デビュー。
1962年には、見事、第4回日本レコード大賞特別賞を受賞しているのでございます。
その豪快な歌いっぷりには定評がありましたが、村田自身の私生活でも豪放磊落で知られていたのでございます。
また、一方で、どこか風変わりな言動でも有名であったとか・・
ある番組収録後、村田英雄一行が小料理屋へ行き、そこで、旬の鯖を勧められたのですが、
「おれは鯖は嫌いだ。エネルギー(アレルギー)体質だからなっ」
と言ったそうにございます
( ´゚д゚`)エー
さらに村田は、コーヒー専門店での注文の際、
店員からコーヒーの種類を聞かれて、
「ネスカフェ!」
と元気よく答えてしまい、
店員の目がテンになったそうです
( ´゚д゚`)エー
また、ある時、スタッフと一緒に、
うどん屋に入って、
目を細めて、ひとしきり「うーん」と唸りながらメニューを見て、一言、
「この かうどん をくれ!」
・・・どうも「力(ちから)うどん」のことだったそうにございますが、真偽のほどは定かではないのでございます
( ´゚д゚`)エー
同じく、ケンタッキーフライドチキンに入って、
「キッチン・バスをくれっ」
という、わけのわからないオーダーを出し、店員を困らせたこともあるそうにございます
工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工
・・・・。
このような男の中の男・村田英雄の伝説を耳にするにつけ、類稀な豪胆さと、一本気な中にある慈悲深さに対して、
マロは、あらためて、己の存在意義を問い質された思いにございます。
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