« 男・村田英雄の豪快伝説 エピソード4 | トップページ | ウィッキーさん »

2018年8月 9日 (木)

男・村田英雄の豪快伝説 エピソード5

村田英雄は、

1949年、日本一の浪曲師を夢見て上京、

25歳で「村田英雄」に改名。

1958年は、『無法松の一生』で歌手デビュー。

1962年には、見事、第4回日本レコード大賞特別賞を受賞しているのでございます。

 

 

 

その豪快な歌いっぷりには定評がありましたが、村田自身の私生活でも豪放磊落で知られていたのでございます。

また、一方で、どこか風変わりな言動でも有名であったとか・・

 

 

 

ある番組収録後、村田英雄一行が小料理屋へ行き、そこで、旬の鯖を勧められたのですが、

 

「おれは鯖は嫌いだ。エネルギー(アレルギー)体質だからなっ」

 

と言ったそうにございます

( ´゚д゚`)エー

 

 

 

 

 
さらに村田は、コーヒー専門店での注文の際、

店員からコーヒーの種類を聞かれて、

 

「ネスカフェ!」

 

と元気よく答えてしまい、

店員の目がテンになったそうです

( ´゚д゚`)エー

 

 

 

 

 
また、ある時、スタッフと一緒に、

うどん屋に入って、

目を細めて、ひとしきり「うーん」と唸りながらメニューを見て、一言、

 

 
「この かうどん をくれ!」

 

・・・どうも「力(ちから)うどん」のことだったそうにございますが、真偽のほどは定かではないのでございます

( ´゚д゚`)エー

 

 

 

 

 

 
同じく、ケンタッキーフライドチキンに入って、

 

「キッチン・バスをくれっ」

 

という、わけのわからないオーダーを出し、店員を困らせたこともあるそうにございます

工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工

 

 

 

 

・・・・。

 

 

 

 

このような男の中の男・村田英雄の伝説を耳にするにつけ、類稀な豪胆さと、一本気な中にある慈悲深さに対して、

マロは、あらためて、己の存在意義を問い質された思いにございます。

 

 

 

 

王将

男・村田英雄の豪快伝説 エピソード1

男・村田英雄の豪快伝説 エピソード2

男・村田英雄の豪快伝説 エピソード3

男・村田英雄の豪快伝説 エピソード4

男・村田英雄の豪快伝説 エピソード6

男・村田英雄の豪快伝説 エピソード7

男・村田英雄の豪快伝説 エピソード8

男・村田英雄の豪快伝説 エピソード9

 

 

  このエントリーをはてなブックマークに追加

※はしたなくもブログランキングに参加しております!
やんごとなき訪問者様、一日一クリックで、いざ超猪鹿蝶を大きくいたしませう!!
全部押してもらうと精霊たちが喜びまするヽ(・∀・)ノ ワーイ ヾ(・∀・)ノ ウキャキャ ヽ(´∀`)ノ アヒャアヒャ

ブログランキング・にほんブログ村へ ブログの惑星 FC2ブログ★ランキング

|

« 男・村田英雄の豪快伝説 エピソード4 | トップページ | ウィッキーさん »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 男・村田英雄の豪快伝説 エピソード5:

« 男・村田英雄の豪快伝説 エピソード4 | トップページ | ウィッキーさん »