男・村田英雄の豪快伝説 エピソード3
村田英雄は、長年、三橋美智也、春日八郎らと演歌界をリードし、1988年には、「三人の会」を結成し活動していたとのことでございます。
また、先輩に当たる三波春夫とはライバル関係にあり、お互い、しのぎを削っていたのはあまりにも有名です。
村田英雄の作風はデビューから一貫して、
『男』、『人生』、『夫婦』
を歌った曲が多く、
豪快さの中にどこか人情味あふれる歌いっぷりには定評がございました。
・・また、大の酒豪である上、太い声を出すには肉を食べることが大事だとしてたいへん肉を好んだそうにございます。
そんな村田英雄が、ある高級レストランへ行った際、
ステーキの焼き具合を聴かれ、付き人は「ウェルダン」と答えたのですが、
村田は、
「カルビ!」
と答えたそうです
( ´゚д゚`)エー
(※「ガスで焼け!」と言ったという説もある)
また、食後にウェイトレスから
「デザートは何になさいますか? 」
と尋ねられた時、
村田は、悩んだ挙句、
「うーん、カレーライスにしようかな。」
と答えてしまい、ウェイトレスの目がテンになったそうです
( ´゚д゚`)エー
また、食後にコーヒーを注文した村田は、
ミルクと間違えてドレッシングをコーヒーに入れてしまい、
「これ酸っぺーぞっ、腐ってんじゃねーのか?」
とクレームをつけていたそうにございます
( ´゚д゚`)エー
・・・・。
・・マロは、このような男の中の男・村田英雄の伝説を耳にするにつけ、あまりに破天荒でありながら、どこか情けのあるお人柄に対して、
畏怖と敬愛の念を抱かずにはいられないのでございます。
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