中岡俊哉の世界2、「呪い・祟り」
中岡俊哉さん監修によるDVDを借りて参ったのでございます
(・∀・)アヒャ
「呪い・祟り」がメインテーマですが、マロは、別に誰かを呪っているわけではございません。
むしろ、「人の念」というものに興味があるのでございます。
「思いは実現する」という観点から言えば、
それをネガティブに用いれば「呪い」、
ポジティブに用いれば「成功哲学」ということになるのでございましょう。
「呪い・祟り」を分析することによって、
「願望実現」、「自己啓発」というプラスの方向へ生かせるのではないかと考えたわけでございます
(・∀・)スンスーン
・・「呪い」の再現VTRに出てくる女性は、
「交際していた男性を、大学時代の同級生に奪われた」
という設定となっています。
男性を奪われた女性は、復讐のために呪いをかけることを決意します
(;・∀・)
まず、女性は、呪う相手の写真を手に入れ、口紅で呪いの呪符を作った後、
サンスクリット語と思われる怪しげな呪文を唱えます
(ill゚д゚)
・・さらに、執念深い女性は、「丑の刻参り」に及びます
(; ゚Д゚)
DVDには、呪いのための手続きが細かく収録されておりました。
本編では、見落としがちな注意点がいくつか紹介されています。
一.藁人形は、両手両足を開くのが原則である。
←確かに、両足を開くのはよく忘れそうです。
二.女性は生理日に行ってはならない。
←不謹慎にも、笑ってしまいました。
三.頭にはロウソクを立て、口にはツゲの櫛をくわえる。
←不覚にも、また笑ってしまいました。なんと三本も。ロウソクが顔に垂れてこないのか心配です・・
四.人に姿を見られてはならない。もし、見られると呪いが自分に帰ってきてしまう。
←ライフスタイルの深夜化が進む昨今、この決まりはハードルが高いといわざるを得ません。
五.呪う相手のことを一心に思い浮かべて、呪いの念を強めてゆく。
←藁人形を用いることもそうですが、プラスの内容であれ、マイナスの内容であれ、願望実現にはイメージングの力が不可欠というこにございましょうか?
六.藁人形に五寸釘を打つ。
←儀式のクライマックスにございます。ただし、今時、五寸釘なんてホームセンターにも置いていません・・
儀式後、呪いの実現を確信したのか、高らかに笑う女性
ヒィー(((; ゚Д゚)))ガタガタ。
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああっっ、、、
ローソクの長さが、儀式前とあんまし変わってないじゃんっっ
・・・・。
DVDが呪いの核心にせまるにつれて、ツッコミ疲れを隠し切れないマロにございました
(´・∀・` )アラマァ
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