「イクラちゃん」について考える・・
先日、車の中で、イクラちゃんのモノマネをしていたのですが、
真似をしているうちに、いくつか気になることがあったのでございます。
それはさておき、まずは、イクラちゃんのプロフィールを見ていきましょう
(・∀・)アヒャ
本名、波野イクラ。年齢は2歳。
性別は不詳(時折、議論となります)。
両親は、波野ノリスケ・タイ子。
三階建てマンションの301号室で暮らしている(間取りは2LDK)。
フグ田タラオとは、「はとこ」同士にあたる(ノリスケとサザエが「いとこ」同士であるため)。
・・磯野家(フグ田家)が一戸建てなのに対し、
波野家は集合住宅で暮らしており、
また、磯野家が拡大家族であるのに対し、
波野家は核家族である等、
両家は対照的に描かれております
(・∀・)スンスンスーン
また、どこか抑うつ的なマスオに対し、
楽天的で開放的なノリスケ。
庶民的なサザエに対し、
洗練された雰囲気を持つタイ子。
そして、
その子供の性格もたいへん対照的です。
タラオが、子供ながらに礼節を重んじる封建的な性格なのに対し、
イクラは奔放な性格であり、時に暴走することもあります。
たいてい、イクラが問題行動を起こす場合は、タラオも一緒の場合が多く、年長のタラオが、
「イクラちゃん、ダメですよ~」
と制止しようとしますが、毎回黙殺されます。
最終的に、実母であるタイ子が出てきて、
「やってはいけない」
ということを教え諭しても、頑として聞き入れないほどのマイペースぶりなのでございます
(;・∀・)
そんなどこか子供らしい微笑ましさを感じさせるイクラちゃんですが、
ある疑惑が浮上してくるのです。それは、、、
「イクラは言語発達遅滞である」という説です
( ´゚д゚`)エー
タラちゃんは、三歳児でありながら、敬語を用いるなど、たいへん流暢な日本語操作能力をすでに獲得しております。
・・かつて、タラオは、家の壁に悪戯書きをしてサザエに叱責され、物置きに閉じ込められたことがありました。
その時、子供ながらに、
「開けろっ!子供を虐めんなっっ!!」
という台詞を吐いているのでございます。
これは、今でも名言として語り継がれております。
対照的に、イクラちゃんが日常発する言葉といえば、基本的には、
「ハーイ」、「バブー」、「チャーン」
の三つしかありません
( ´゚д゚`)エー
しかも、そのうちの「バブー」は無意味語であり、
口唇音中心の喃語でしかありません
工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工
ちなみに個人差は大きいのですが、二歳児であれば、すでに1000語ちかいボキャブラリーがあっても不思議ではないのです。
・・もしかすると、イクラの問題行動も、理解面の低下が引き金になっている可能性さえあるのでございます。
・・・・。
ちなみに、イクラちゃんの声優さんは、毎回きっちりアフレコに参加して録音しているということにございます
(´・∀・` )アラマァ
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コメント
イクラちゃんの
『ハーイ』はご機嫌な時に『バブーー』は対照的に不機嫌を表してますな~
私も残りの人生
ハーイとバブーでわたりたい次第です。
それよりなにより
サザエさんはハイネックをどぅやって着てるんでしょうか?
エヴァンゲリオン並みのフィット感あり
投稿: みかん | 2009年12月14日 (月) 19時09分
たしかに物理的には不可能に思えますね~
どうやら、布の素材が特殊なものらしいです。
一説には、NASAで開発されたものであるということです。
投稿: アゲ麿 | 2009年12月14日 (月) 22時18分