マロ、広島風お好み焼きにチャレンジっ!!
先日、久しぶりに、お好み焼きを焼いたのでございます
(・∀・)スンスーン
実を申しますと、マロは、広島で5年ぐらい暮らしたことがあるのでございます。
鮮烈に覚えているのは、広島人のお好み焼きに対する異常なまでのこだわりにございます。
お好み焼きといえば、関西風と広島風の2大巨頭が存在するのはあまりにも有名ですが、
一般的には、作り方の簡単さからいって、関西風の方がメジャーになりつつあるといってもよいでしょう。
・・しかし、そのような話を広島人にもちかけようものなら、キツイ広島弁で反論されてしまいす。
第一、広島の人は、「広島風お好み焼き」という呼び方に対してすでにムカついているのでございます。
お好み焼きは、お好み焼きよ。広島風て、つけんでええんよ。
また、広島のお好み焼き屋に入って、「モダン焼きありますか?」は、
けっして口にしてはいけません。
これは、イスラム圏で星条旗を振りかざすようなものでございます。
モダン焼きてなんじゃいっ、ワレいっっ
さて、そんなことを考えながら、久々に(広島風)お好み焼きを作るために、早速、近所のスーパーへ買出しに行きましてございます。
驚いたことに、マロが住んでいる地域では、「蒸しそば」も、そして、業界のデファクトスタンダードとされる「オタフクお好みソース」も売られていなかったのです
工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工
なんというカルチャーギャップっ、
こんなことしたら、広島では暴動が起こるでしょう。
しかたなく、「たこ焼きソース」を買い、そばなしの「野菜やき」とすることにいたしました。
ソースもそばも低価格で販売されている広島ではありえない選択肢でございます。
さて、マロの場合は、千切りにしたキャベツを先に炒めて、水分を飛ばします。
しかし、これも明らかな反則行為にございます。
・・水分については、おばちゃんが汗をかきながら、最後に二本のコテを使って押しながら搾り出すのが基本ですから。。
さらにマロは、出来上がったお好み焼きに、まるでピザのような切れ目を入れましてございます。
この方が食べやすいので・・・
しかし、広島人はヘラを使ってマイペースに食べるので、切れ目を入れることはお好み焼き文化への冒涜といっても過言ではありません
((((; ゚Д゚))))ガクガクブルブル
おんどりゃあ、広島人なめとんかいーーーーーーーーーーーーっっ
・・・・。
キャベツたっぷりで、たいへんヘルシーなお食事をいただいたマロにございました
(・∀・)アヒャ
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コメント
マロさん、今回は菅原文太相手に真っ向勝負!というか、完全に「狙われる者より、狙う者の方が強いんじゃけんのぉ〜」といったところでしょうか。
まさに金子信雄状態・・・。
「仁義なき・・」のテーマソングが聴こえてきます。
投稿: ユー&アイ | 2009年10月16日 (金) 03時20分
あの映画は、中学生の頃初めて観たのですが、たいへんセンセーショナルでした。
また、菅原文太の広島弁があまりにハマっていたので、本当に広島出身だと勘違いしてしまいました(実際には、宮城県出身です)。
私も、決め台詞を一つ、
「山守さん、、弾はまだ残っとるがよぅ・・・」
投稿: アゲ麿 | 2009年10月16日 (金) 22時13分