パラレルワールドについて考えるっ!!
先日、パラレルワールドについて考えてみたのでございます
(・∀・)アヒャ
パラレルワールドとは、ある世界から分岐し、それに並行して存在する別の世界のことを差します。
パラレルワールドの概念では、我々の住む三次元世界は決してひとつではなく、さまざまな世界が無数に存在している、というのです。
例えば、マロは、昨日の夜ビールを飲んですぐ寝たのですが、
ビールを飲んで何か問題を起こした自分、
ビールの代わりにチューハイを選択した自分、
結局アルコールを飲まなかった自分、、
というように分岐した結果、いろんな自分が別の世界にいるというわけです
ヽ(・∀・ )ノ キャッ キャッ
荒唐無稽のように思えますが、
量子力学における多世界解釈によるとあながち根拠に乏しいものでもないようです。
ちなみに、ドラえもんの道具である
「もしもボックス」は、
パラレルワールドを考える上で非常に重要なのでございます
(・∀・)スンスーン
「もしもボックス」は、コミックの11巻に登場する公衆電話ボックスに似た道具です。
中に入って電話をかけ、
「もしも○○○だったら」と言明し、
受話器を置いて待ちます。
電話のベルが鳴った後、ボックスを出ると、外の世界は実際にその通りの世界となっているというのだから驚きです。
この道具自体が、
「条件に合ったパラレルワールドを検索し、その世界へ時空を収縮させる」
ともいえるのでございます。
・・のび太は、正月にみんなと凧揚げをするのですが、自分だけ凧を揚げられず、引きずってしまいます。
さらに、静香ちゃん達と羽根つきをしてもボロ負けで、顔に墨を塗られてしまい、屈辱を覚えます。
ドラえもんの「もしもボックス」により、
「凧揚げと羽根つきがない世界」
に行ったのび太は、
みんなに凧揚げを教えて得意になろうとするのですが、やはり凧を引きずってしまいます。
すると、みんなは引きずって遊ぶものと勘違いしてしまいました
工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工
次にのび太は静香ちゃんたちに羽根つきを教えようとするのですが、
うまく羽根がつけないのび太は、いみじきことに、
羽根を上手くよけた方が勝ちということにして、静香ちゃん達の顔に墨を塗ります。
そろそろ元の世界に戻ろうとするのび太のところにジャイアン達がやってきて、
「どうしても凧が空に上がってしまうので、上手に引きずるコツを教えてくれ」
懇願されてしまい、思わず憤慨する・・
というストーリーにございます。。
・・・・(ill゚д゚)。
ちなみに、いかりや長介さんの名言
「ダメだこりゃ」は、
ドリフの「もしもシリーズ」で生まれたことを知る人は少ないのでございます
(´・∀・` )アラマァ
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コメント
パラパラと似てますね。
投稿: ノバキロ | 2009年7月18日 (土) 08時10分
パラレルワールドとやらはよくわかりませんが、その考えに似てる私の信念についてコメントです。
自他共に認める理屈コキ、人のあげ足を取るのが大好きな私の考えは「人の人生は決まっている」という事です。
すべて起こる何事も、死ぬ年齢も自分が知らないだけで、決まっていると私は思ってます。
逆に、そう考える事で全て理に叶うからそういう考えにしてるかもしれません。
先日、母の友人が癌と診断され余命3ヶ月と言われたらしいです。
物心ついた時から、何が起きても母親に「決まっとる」と言い続けてきた私が今回も「その人が癌になる事は決まっとったんだわ」と言うと、「またそれか!」と言われてしまいました。
悲しいけど、そう思えば少しは気が楽になるのも事実なんですけどね。
でも、11年可愛がってきた愛犬が死んだときは、2日間仕事になりませんでした。
投稿: ユー&アイ | 2009年7月18日 (土) 21時45分
>ノバさん、
ちなみに私は、パラノイアです・・
投稿: アゲ麿 | 2009年7月19日 (日) 00時40分
>ユー&アイさん
たいへん興味深いコメント感謝します。
ユー&アイさんは、運命論者なのですね。
パラレルワールドは、様々な可能性を含んでいて、場合によっては未来すら決定していないという観点からすると、運命論とは逆の考え方になるかと思います。
実は、記事を書く時、運命が可変か不変かについて、物理学の観点から考察しようと考えていたのですが、結局あきらめて、笑いに逃げた次第でございます(´・ω・`)
投稿: アゲ麿 | 2009年7月19日 (日) 00時48分