ポン引きに絶句っ

先日、二次会で行ったあるバーにメガネを忘れてしまったのでございます。

ということで、取りに行くわけでございますが、バーだけに夜に行かないとお店は開いておりません

(´・∀・｀ )ｱﾗﾏｧ

しかたなく、夜になってからバーにお参りいたしました。

・・その帰り道、歓楽街のポン引きの客引き攻勢に遭ってしまいましてございます

(´・д・｀)ﾔﾀﾞ

まずは、キャバクラのメンバーさんの客引きです。

これはある程度紳士的であり、無理強いすることはありませんので、比較的無害といえます。

次に、アジア系の女性が片言の日本語で、

「お兄さん、マッサージ」を繰り返しながら近寄ってきます。

そして、こともあろうかマロの腕をつかむのでございます。

しかも、いみじきことに、７～８人のグループでやっているらしくタチがわるいといえます。

おまえらは、バイオハザードかっっ

(; ﾟДﾟ)

それをくぐり抜けたと思ったら、

今度は、まるで『マルサの女』みたいな怪しげな風貌の３人の初老の女性がマロにむかって、

「お兄ちゃん、いい子いるよ」と声を合わせます。

３人がかりの勧誘にございますが、あまりの説得力の無さに閉口してしまいました

(－_－ﾒ)

いい子がいるんなら、おまえらよりも、その子に勧誘させたほうが早いと思うのですが・・・

このあたりから、頭痛がしてまいりました。

マロは、あきれると偏頭痛が出てしまうのございます。。

・・やっとポン引き地獄が去ったかと思いきや、

歓楽街の一番はずれの通りに、この道５０年とも思われる主のようなポン引きが控えていたのでございます。

　

風貌は、NHKの顔こと、松平定知さんにそっくりですが、不自然な茶髪が気になります

(；・∀・)

前歯も何本か抜けておりました。

どのような勧誘が来るのだろうかと、さすがのマロも身構えたのでございます。

すると、ハクション大魔王そっくりの声で、、

松平：「お兄ちゃん、しゅっしゅっ」

とだけ言われてしまいました

(illﾟдﾟ)

あまりにシュールすぎて、意味がわかりません

工ｴｴｪｪ(´ﾟдﾟ｀)ｪｪｴｴ工

しかし、迫力満点であり、木槌でなぐられたような衝撃が走ったのでございます。

思わず、後頭部をさすって出血を確認したほどです。

・・・・。

偏頭痛が止まらず、帰ってから頓服薬を服用するマロにございました

○|￣|＿

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