マスオさんのバク宙・・

『サザエさん』の旦那であるマスオさんについて考えていたのでございます

(・∀・)ｱﾋｬ

マスオさんといえば、妻の実家に居候しているという風采の上がらないキャラクターとして認識されておりますが、ほんとうにそうなのでしょうか？

今宵は、そのことについて真剣に語ってみたく存じます。

意外と知られていないのですが、マスオさんは早稲田大学を卒業しています（２浪はしてますが）。

現在は、海山商事という商社の営業課に勤務しております。

髪型は、オールバックですが、いつも後頭部にねぐせがついています。

また、丸いレンズの鼻掛け眼鏡を愛用していますが、伊達眼鏡という説があります。

なぜなら、

眼鏡と角膜がズレすぎており、物理的に眼鏡を使っていないからです

(；・∀・)

さらに、意外なことにマスオさんは、大阪市住吉区出身であり、ばりばりの関西人だったのです。

しかしながら、本編では大阪弁が出たことは一度もありません。

性格的には、「生真面目で、かつ、お人良し」という設定となっていますが、

他人に親切にする割には、たいてい「余計なおせっかい」という結果に終わり、

あやまりながら走ってその場を逃げる結末になることがほとんどなのでございます

(；・∀・)

深層心理を読むのが得意なマロとしては、おそらく、わざとやっていると推察しております。

一種の愉快犯といえます。

ときどき、マスオさんがバイオリンを弾いては、ご近所からひんしゅくを買いますが、これもわざとです。

マスオさんといえば、不器用な男という設定となっていますが、番組のエンディングテーマ中、

フライパンのオムレツを空中に投げると同時にバク宙をキメるなど、日本人離れした身体能力を誇ります。

　

おまえは、ナイジェリア代表のマルティンスかっっ

(; ﾟДﾟ)

ここまで、読まれた方は、マスオさんに対するイメージが少し変わってきたのではないかと思います。

少なくとも、マスオさんには意外な部分がたくさんありそうです。

「いい人」の仮面をかぶりながら、無意識のうちに溜まったストレスを解消しているのかも知れません。

実際には、本人すら気づいていないのでしょう。

例えば、、

マロは、「タラちゃんの敬語」はマスオさんに強要されているのではないかと喝破しております。

・・営業課という過酷な職場で働き、さらに妻の実家で小さくなって暮らすマスオのストレスは相当なものであり、その矛先が幼いタラちゃんに向かっても不思議はないのでございます。

マスオさんが、番組中見えないところで、タラちゃんを小突いているという黒い噂が絶えないのです

( ´ﾟдﾟ｀)ｴｰ

DV中だけ、マスオさんは関西弁になるらしいです

工ｴｴｪｪ(´ﾟдﾟ｀)ｪｪｴｴ工

・・・・。

ちなみに、タラちゃんは、１０年後にグレるそうにございます

(´・д・｀)ｱﾁｬｰ

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