コンタクトレンズの付け方

先日、コンタクトレンズが欲しくて、近所の眼科にお邪魔したのでございます。

マロは、もともとメガネ派でございましたが、ときどきスポーツにいそしむので、思い切ってコンタクトにすることにいたしました

(・∀・)ｽﾝｽｰﾝ

簡単な視力検査を行った後、待っていると、続いて医師の診察があり、それからしばらくして、看護師によるコンタクトの使用説明が始まりました。

この看護師、見た目はふわっとしたスザンヌ似ですが、どこか有無を言わせない雰囲気を持ったおねえさんです。

スザンヌ：「まず、わたしが最初にコンタクトをいれますから。」

しかし、無情にも、じぇんじぇんコンタクトが入りません

( ´ﾟдﾟ｀)ｴｰ

「目はしっかり開けておいてください」、「下見てください」、「力抜いてください」etc

と、やや逆ギレ気味のスザンヌから、次々ダメ出しが入ります。つーか、、

オレは処女かっっ

(; ﾟДﾟ)

・・確かに、マロの目は切れ長なので、コンタクトは入りづらいのやも知れません。

やさしいスザンヌがキレるのも無理はなかろうと素直に思うのでございます。

しかし、マロの目で入らなかったら、

五木ひろし はどうすんねんっっ

(# ﾟДﾟ)

そうこうするうちに、スザンヌは「しばらく練習しておいてください」と言い残し、マロを放置してどこかへ行ってしまいました。

ここからは、自主練タイムスタートにございます

ヽ(・∀・ )ﾉ ｷｬｯ ｷｬｯ

　

・・一番のコツは、コンタクトレンズを利き手の人差し指のなるべく先っぽに、ちょこんと乗せることでしょう。

そして、レンズを入れる前に、一度両目を硬く閉じた後、もう一回開けるとより目が開くようになります。

その後、しっかり、利き手の中指でアッカンベーをして、もう一方の手の人差し指で目を見開きます。

この時、イメージ的には、往年の芸術家・岡本太郎さんの狂気を含んだ目が理想です。

同時に、

「芸術は爆発だ」

とシャウトしてみるのもよいでしょう。

　

後は、黒目の上あたりを狙って、レンズをくっつけます。

目がしっかり開いていれば、勝手にくっつく感じです。

ソフトの場合、目の開きが不十分だと、下のまぶたに押されて、人差し指のほうにくっついてしまいます

(－_－ﾒ)

・・・・。

何度も、コンタクトの付けはずしを練習しているうちに充血してしまい、

妖怪大戦争の吸血妖怪ダイモンみたいな目になって、病院を後にするマロでございました

(；・∀・)

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