カスピ海ヨーグルト

正直にカミングアウトいたしますと、

最近、便秘気味だったのでございます。

一番の原因は、朝、時間がないということに尽きます。

あれやこれや準備しているうちに、時間ぎりぎりとなってしまい、

結局、、

うんこは後回しでございます

( ´ﾟдﾟ｀)ｴｰ

医療系に勤める人間が、

そんなことではいかんということで、

便秘解消のために

ヨーグルトを食べようと思い立ちました。

そこで、長寿研究で有名なドクター家森が

グルジアから持ち帰ったという

「カスピ海ヨーグルト」の種菌を手に入れました

(・∀・)ｽﾝｽﾝｽｰﾝ

近年、プロバイオティクスという考え方が普及しているそうにございます。

プロバイオティクスとは、

腸内フローラのバランスを

改善することにより、

宿主に有益な作用をもたらす微生物

のことを差すらしいのですが、

つまりは、

腸内の善玉菌を増やして、

悪玉菌をやっつけるようなイメージです。

もっとわかりやすく言えば、

マロの腸内は、不良ばかりで学級崩壊状態になっているわけで、

彼らを更生させて、

新しくラグビー部を作って、

花園を目指す、、という話でしょうか。

　

スクールウォーズ（１９８４）かっ

(; ﾟДﾟ)

ちなみに、プロバイオティクスによって、免疫力もアップするというのですから驚きです。

さて、種菌たっぷりのヨーグルトを、

新しい牛乳（１０００ｍｌ）に入れると、

いみじきことにみるみる菌が増殖し、一日ぐらいでヨーグルトになります

ヽ(・∀・ )ﾉ ｷｬｯ ｷｬｯ

これを、

５００ｍｌの計量カップに入れて量り、

そのまま食べてしまいます。

残った５００ｍｌのヨーグルトは、後日、

牛乳パックをカッターで切って、

そのまま食べてしまいます。

こーすれば、洗い物が最小限で済みます

（一人暮らしの悲しい知恵でございます・・）

・・しかし、

ヨーグルトについて調べているうち、

家森先生がグルジアから持ち帰った

「カスピ海ヨーグルト」は、

もともとロシアからグルジアに持ち込まれた代物らしいことが判ってきました

工ｴｴｪｪ(´ﾟдﾟ｀)ｪｪｴｴ工

グルジアは、ロシアや旧ソ連の支配を受けていたという苦渋の歴史があり、

いまだに民族問題が根強く残っているそうにございます。

悲しいことに、

ヨーグルトの種菌も入植したロシア人の影響をもろに受けているのでございます。

そんなことを考えているうちに、、

余計、糞詰まりになってしまうマロでございました

(´・д・｀)

※ちなみに、カスピ海ヨーグルトを持ち帰ったという長寿研究で有名な家森先生について、本ブログで取り上げておりますので、是非、ご参照ください。

家森幸男先生・・　

※作ったヨーグルトの末路については、以下をご参照ください。

腐ったヨーグルトの判定方法・・

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