高くついたバーベキュー大会
先日、同期たち十数人といっしょに、浜辺でバーベキューを行ったのでございます。
同期といっても、マロはみなさんよりも、ちょっぴり年齢が上を行っております。
それにもかかわらず、みなさん、同期としてマロの存在を認めてくれて、
時々こうして遊んでくれることもあるのでございます
(・∀・)スンスンスーン
有り難き幸せに存じます。
Mくん;「おっさん、ちょっとタレ取ってっ!!」
女の子たち;「おっさん、おっさん、キャハハハ・・」
・・・。
おっさんという単語に逆上したマロは、
赤々と燃える炭を投げてつけてやろうかと思いました
(; ゚Д゚)
さて、明かりもない夜の浜辺のバーベキューは、
いったい何を焼いているのか不明なところがスリリングでございます。
一種の闇鍋的要素もありますが、
いみじきことに、
一部炭化してしまった食材を引いてしまうこともありました
(;・∀・)
それでも、みなさんと飲み食いするとおいしゅうございますし、会話も楽しゅうございました。
さて、宴もたけなわとなり、マロが買ってきた花火をしようということになりましたが、この辺りから、みなさんのテンションが狂い始めましてございます。なぜか、
「ロケット花火を手に持って投げよう」
という大会になりました
( ゚д゚)
怖いのは、手放したロケット花火が着地後、こちらへ戻ってくることがあり、一堂、興奮のるつぼと化しました。
どちらが、着火したロケット花火を長く持っていられるかという、
「チキンロケット」をマロに挑んでくる殿方もおりましたが、
Sくん、それは完全にロケット花火の遊び方から逸脱しております。
・・途中、女の子たちが、海に素足を浸けて興奮しておりました
(・∀・)アヒャ
しかし、その直後、マロはむくつけき若者たちと浜辺でじゃれているうちに、
海に落ちてしまいました
( ´゚д゚`)エー
お約束のパターンでございましたが、みなさん大笑いです。
びしょ濡れになった後に気付いたのですが、
マロは携帯電話をポケットに入れたままでございました
(ill゚д゚)
やはり、電源が入りません。途方に暮れるばかりでございます。
明日も仕事だっつーのに・・
女の子のひとりが、携帯電話を叩き始めると一瞬だけ、ボタンの明かりが点灯いたしました。
昭和のテレビかっっ
(; ゚Д゚)
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああっっ、まだ、ローン残ってんのにぃーーーーーーーーー
ちょっぴりおふざけが過ぎたバーベキュー大会は、
マロにとって、とても高くついたのでございました
○| ̄|_
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