恐怖の引越し・・

3月の最終週に奇跡の内定をいただき、涙を流さんばかりに喜んだのもつかの間、

次なるお題は、お引越しにございます

(・∀・)ｱﾋｬ

　

マロが暮らしておりました下宿は、1Kマンションであり、たいへん手狭でございました。

そのくせ荷物だけはやたらと多く、心理的にいつも圧迫感を感じておりました

(-公- ;)

こんな有様だから、いつまでたっても日本人は、ラビットハウスに住んでいるエコノミックアニマルだと、外国人から揶揄されてしまうのでございます。

・・引越し初日の最大の難関は、ロフトベッドでございました。

ロフトベッドは、常日頃から問題児であり、夏は暑いし、冬は寒い・・

しかも、一日2回ぐらいは頭をぶつけておりました

(－_－ﾒ)

酔っ払って帰った晩には、ご近所に響くぐらい頭を打ちつけたので、いちどCT検査を受けてみるべきかと思います

(－_－；)

引越しでも、ベッドを分解するだけで時間がかかり、本気で、放り投げてやろうかと思いました

(－”－ﾒ)

しかも、分解してもパーツが大きすぎて、愛車のワゴンRに入りきりませんっ。

そこで、ワゴンRの助手席をはずしてパーツを車に収めるという荒技を行いました・・

そうこうするうちに、ロフトベッドを移転先に運ぶだけでとうとう丸一日の作業になってしまいました

(illﾟдﾟ)ｼﾞｶﾝﾅｲﾈﾝ

また、いみじきことに、普段から掃除などろくにしてなかったので、引越し作業中、ほこりのせいでせきがじぇんじぇんとまらないのでございます。

はっきりもうしまして、肺をやられます。

「風の谷のナウシカ」のフカイの森じゃないんですからっ

(；・∀・)

　

・・・・。

さくら舞い散るめでたい季節に、マロの下宿では、ほこりが吹雪のように舞っておったのでございました

○|￣|＿

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